漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」76話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載している、ロマンスファンタジー漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」文:dancheong、作画:salty、原作:lazypiece、原題:남주를 꼬시려던 건 아니었습니다

毎週月曜に最新話が更新されます。

・前回のエピソードはコチラ

漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」76話のあらすじ(ネタバレ有り)

リアンとエレノアがとても良い雰囲気になっているところ、ブレイン・カンタベリー子爵が訪ねてきたので、リアンはお預けとなった。

カンタベリー子爵は、リアンの父カラーブリア公爵から、リアン宛に決闘状が届いたので、誰よりも先にリアンに見せにきたのだった。

帝国の騎士である以上、決闘状を受け取ったら応じる必要があるが、皇室の罠かもしれなかった。

リアンは、どうせ父と話す必要があったことと、もうすぐ始まる裁判中にゴタゴタさせたくなったので、自身が内密に処理すると判断した。

裁判日当日、エレノアは、フロイド公爵から錬金術師の双眼鏡を貸してもらい、離れた場所からその様子を見ていた。

帝国の貴族には裁判の機会が3度あるが、現代とは仕組みが違うため、裁判の結果は陪審員の心をいかに掴むかにかかっている。

ロウエン公爵が入場して裁判が始まり、裁判を起訴した被害者であるエイドリアン・ユニスが、ある高貴な女性が自身の地位を利用して、自分を拉致監禁して虐待したことについて話し始めた。

監禁中に不当な理由で、右手を奪われたのだと、その悲惨な腕を聴衆に見せる。

その高貴な女性がそのようなことをした理由は、自分を裏切った友人に罰を与えるためであり、その友人とはビアンカ・バイス侯爵令嬢だと話す。

ビアンカのことは、世間では色々を問題を起こした悪女だと認識されていたため、ビアンカがまた問題を起こしたのではと、聴衆は勘違いする。

だが、エイドリアンを救出したのが英雄リアン・フロイド・カラーブリア伯爵だと言うと、一気に流れが変わった。

皇帝の側近ツェッペリンが、この雰囲気の中で皇女に問題になるような事項が少しでもあれば、皇家は帝国民の非難にさらされると心配する中、その加害者である高貴な女性はアイリーン・ハスカトル皇女だと、発表されてしまうのだった。

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漫画「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」76話の感想

※後で記入します


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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