漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」70話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」原作:Ratshu、漫画:CulturalMATT、原題 :백작가의 사생아가 결혼하면 

恋愛ファンタジー漫画です。

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漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」70話のあらすじ(ネタバレ有り)

占い師の予言は良く当たるのだと、周囲が噂するなか、彼は腹ごしらえしていた。

ラリットのもとにはイアンが戻り、ラリットが体の冷えたイアンを気にするので、彼はそれ利用して彼女に抱きしめてもらった。

ラリットは、イアンを心配したわけではなく、占い師が会場にいるのにイアンが遅いことが気になっていたのだった。

イアンとラリットがセタに声をかけると、セタはラリットばかり意識していたので、イアンは少し警戒する。

セタは実力を示すために、イアンがドラゴンを捜しにいって無駄骨だったこと、3つ目のドラゴンの痕跡は樹齢200年の古木の根元であること、それを見て捜索を中止したことを言い当てた。

イアンが、では妻を見てもらいたいと言うと、セタは、この夫婦が互いに魂を蝕みあっていることに気づく。

セタは大きな怒鳴り声が通信で聞こえてきたので、セタは、さきほどの女の件があったように、イアンとラリットは離れて過ごした方が良いとアドバイスし、すぐに立ち去った。

イアンはセタの言葉を信じず、ラリットは相変わらずだった。

セタに通信を飛ばしてきたのは首長で、いくら人間でも魔力を操れるものは世界の流れを変えることができると、セタを注意していた。

セタは、どうせ修復作用によって元の運命に戻るではないかと言い、先ほどの二人が自分を訪ねてきたのも修復作用に苦しむせいだと考えられた。

本来ならあの二人は出会うことはなく、生きているかも怪しかった。

ソードマスターのイアンは、魔力を手に入れて存在しないはずの未来を切り開いているにも関わらず、本人には修復作用の影響がなく、その被害は全てラリットがかぶっていた。

首長は、セタの近くにあれが迫っていることを指摘し、早く戻ってくるよう促すのだった。

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漫画「伯爵家の嫌われ公女が結婚したら」70話の感想

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猫野: