漫画「森の中で公爵が拾ったのは」45話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「森の中で公爵が拾ったのは」原題・숲속에서 공작이 주운 것은、原作:MONCHER、文:Lee Jae Won、絵:Jep

恋愛ファンタジー漫画です。

1~5話まで無料で一気読みでき、その後は24時間おきに1話ずつ無料で読めます。

毎週木曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじまとめはコチラ

漫画「森の中で公爵が拾ったのは」45話のあらすじ(ネタバレ有り)

エリシアは、印がばれたくなかったので、このブレスレットは自分のものかと思ったと言い訳すると、デールロックは、この家の全てはエリシアのものであり、そのブレスレットもヴァロン公爵から贈られたものだが、魔法がかかってるので確認しようとしたのだと説明する。

ヴァロンは、ケンドランの水薬だけでなく、毎年誕生日にプレゼントを贈ってくれたそうだ。

ブレスレットには、移動魔法と保護魔法がかけられており、デールロックは、このまま着用していた方が良さそうだと言う。

ケンドランの水薬を急に止めると危険とのことで、水薬を飲むことになった。

すると、印のある場所に激痛が走り、エリシアは呻いた。

デールロックは気づいて印を確認すると、クレド家当主はご加護の気運を感じ混乱を静める能力などをもつと言い、エリシアの痛みを抑えた。

まだ印の気運は弱いが、水薬に拒絶反応を起こしたようだった。

エリシアは、印が現れた以上は神殿に仕えなければならないのかと、落ち込んだ。

デールロックは、エリシアを休ませると、印を持つ子が成人して神殿に使えるようになるまで守ると任務をもつ、クレド家守護団オーブを呼び出した。

呼ばれたオーブの一員キャメルに、既に5名がエリシアを護衛しているが、他のオーブもオーブの主人であるエリシアを守らせるよう命じた。

神殿に行くまでではなく、神殿からエリシアを守るためだった。

一方、ヴァロンは、自身が豊穣の神バルジェだと自覚していた。

遥か昔のバルジェは、食糧難のために神の力を貸してほしいと頼んでくる女性(エリシアにそっくり)に対し、対価としてその女性自身が欲しいと求めたのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「森の中で公爵が拾ったのは」45話の感想

ヴァロンは、神バルジェだったそうですが、なぜ今公爵として人間とともに過ごしているのでしょうね。

印は神バルジェのものです。バルジェが欲しがった女性は、印を持つエリシアと、先代神女のエリシア母とそっくりなので、自分が望んだ女性を神女として神殿に呼び寄せていたのかと思いました。

でもバルジェ本人は、神殿とは違う場所にいます。どういうことでしょうか。

エリシアがケンドランの杯で痛みを感じたのは、ケンドランとバルジェで違う神だからのようですね。

バルジェであるヴァロンは、ケンドランを問題なく使えていたようですが、そのあたりはヴァロンの力で相殺したのでしょうか。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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