漫画「森の中で公爵が拾ったのは」44話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「森の中で公爵が拾ったのは」原題・숲속에서 공작이 주운 것은、原作:MONCHER、文:Lee Jae Won、絵:Jep

恋愛ファンタジー漫画です。

1~5話まで無料で一気読みでき、その後は24時間おきに1話ずつ無料で読めます。

毎週木曜日に最新話が更新されます

前回のあらすじまとめはコチラ

漫画「森の中で公爵が拾ったのは」44話のあらすじ(ネタバレ有り)

神バルジェの印は、古書には18歳で親指の爪ほどの大きさになると書かれていたが、思ったよりは小さかった。

眠っている間に現れたのなら、世話したものが気づいただろうが、印を持って生まれた時点で神殿に送られて、死ぬまで帝国の繁栄のために生きる必要があったため、気づいていても神殿に送らなかったかもしれない。

廊下から声がしたので、印を隠すために机の上にあった贈り物の箱からブレスレットを見つけ、手首にはめる。

部屋に入ってきたのは、デールロックとメイド長のラリーで、デールロックは立っているエリシアを見て抱きしめる。

エリシアは、父の愛を感じ、父になら印のことを打ち明けてもよいかと思ったが、クレド伯爵家以外の者やグレイスの耳に入れば、大切な人まで守れなくなるかと思い、印を扱う力を身に着けるまでは隠しておくことに。

デールロックが、7年前何があったのか訊いてきたので、エリシアは、誰の命も奪わないと約束してほしい、証拠もないし、相応な理由があったはずなので、相手の出方をみるためだと、デールロックを説得する。

そうして、ヴァロン公爵との出会いから話すと、デールロックは、エリシアを森に捨てたグレイスをとても憎んだ。

デールロックは、エリシアが7年も無事だったのは、神の遺物で作られたケンドランの水薬のおかげであり、その水薬も、エリシアが今身に着けてるブレスレットも、ヴァロン公爵から贈られたものだと説明する。

ブレスレットから変な気運を感じるので、魅せてほしいと言われ、エリシアは緊張するのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「森の中で公爵が拾ったのは」44話の感想

神女は、なんというか自由があまりないような人生のようです。

本人が望んですることなら良いのですが、強制となるとなかなか受け入れがたい職ですよね。

しかも神殿にはグレイスやケイヘルがいるだろうから、あまり近づきたくないでしょう。

とりあえず、目覚めることができ、デールロックとも感動の再会をし、ほっと一安心ですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: