漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」42話のあらすじと感想!ネタバレ有り

無料漫画アプリ・ピッコマで連載しているロマンスファンタジー漫画「ニセモノ皇女の居場所はない

原作:oaen、漫画:LOGO、原題:가짜를 위한 장소는 없다

毎週土曜日に最新話が更新されます。

・前回のエピソードはコチラ

漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」42話のあらすじ(ネタバレ有り)

フィローメルの決意に、ジェレミア以外の皆が協力して皇宮に残ると言い、ルグィーンはしばらくフィローメルと一緒に行動することになった。

だがジェレミアは戻ると言うので、フィローメルは、ジェレミアには氷結の貴公子という呼び名はないかと尋ねる。

ジェレミアは顔を真っ赤にし、レキシオンは、カーディンにその名で散々からかわれたので、ジェレミアはその呼び名が苦手なのだと話す。

フィローメルは、このジェレミアが預言書に登場するジェレミアであれば、エレンシアを一途に愛するサブヒーローだから、自分の障害になるかもしれないと考えた。

ジェレミアの母は、子を産めば父(ルグィーン)に愛されると思っていたので、絶望することになり、ルグィーンそっくりなジェレミアを置いて失踪してしまう。

ジェレミアは、傷ついた自分をエレンシアが慰めてくれ、友達になろうと誘ってくれたエレンシアの言葉で、恋に落ちるのだった。

エレンシアは、ジェレミアではなくナサールと結ばれるのであった。

そのせいで預言書のフィローメルはエレンシアを虐め、何度もジェレミアに断罪されそうになるのだった。

フィローメルは、ジェレミアとエレンシアが出会うのを恐れ、ルグィーンにジェレミアを引き留めてもらい、ジェレミアは暗黒空間に送られた。

ルグィーンは、皇宮は魔力と相反する神聖力が多くて居心地が悪いので、近くに屋敷を借りてはどうかと提案する。

フィローメルは、それならば猫になって先に部屋に戻って欲しいと言い、他の皆にもこの場を解散しようと言う。

フィローメルは、エレンシアと予言書の秘密がわかるまで滞在期間を延ばしたく、ユースティスに会う。

ユースティスは、どのような結果になろうとも伝えたいと言い、これまでフィローメルに向き合ってこなかったことを謝った。

フィローメルがまだ16歳なので、実の父でなくとも保護者だかた自分の力が届く範囲にいてほしいと話し、心から謝るのだった。

・次回のエピソードはコチラ

漫画「ニセモノ皇女の居場所はない」42話の感想

自分のしたいように生きるというフィローメルの決意に、誰も反対はせず、むしろ協力してくれましたね。ジェレミアは協力はしませんが、反対もしないようです。

預言書のジェレミアは、孤独を抱えていたようなので、今のフィローメルと同じですね。どちらも頑固ですし、意外に気が合うかもしれません。

ただ、ルグィーンによって暗黒空間に送られたのが気になります(笑)

ルグィーンは、フィローメルの傍にいてくれるようですが、皇宮は過ごしづらいと言いました。

ユースティスは、突然消えないでほしい、力の届く場所にいてほしいと言っていたので、ルグィーンの提案通りに皇宮の近くに屋敷を借りることになったとしても、一応許可してくれるのでは。

ユースティスも大きく変わりましたね。血の繋がりよりも、一緒に過ごした時間を大切に思ったようです。

予想とは違い、どんどん家族が増えていくフィローメルですが、最終的にはどこに落ち着くのでしょうね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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