無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「森の中で公爵が拾ったのは」原題・숲속에서 공작이 주운 것은、原作:MONCHER、文:Lee Jae Won、絵:Jep
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漫画「森の中で公爵が拾ったのは」35話のあらすじ(ネタバレ有り)
遠征中のヴァロンは、荒れ果てた大地に諦めずに種を植え続ける銀髪の女性と、それを咎めようとして逆に諭される■■■の夢をみて、妙に思う。
ヴァロンの軍は、何度も奇襲を受けていたが被害が少なかったので、ヴァロンは、エリシアの水晶にはお守りの効果があるのかもしれないと考えた。
ヴァロンは帰還を早めたくなり、側近のハルケに軍隊の立て直しを命じる。
一方、エリシアは父デールロックに、初めて祝うので、10歳の誕生パーティーを盛大に祝いたいと提案されていた。
エリシアは、ジェスバーの一件が起きたばかりなので、今回は控えめに行い、11歳の誕生パーティーはジェスバーとい一緒に盛大に祝ってほしいと答える。
その頃、グレイスは神殿で祈りを捧げ、銀髪の神官ケイヘルに会うのだった。
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漫画「森の中で公爵が拾ったのは」35話の感想
ヴァロンの夢は、エリシアの母そっくりな女性と、ヴァロンそっくりな男性が、メインで登場していましたね。
女性は、木は枯れ草も生えていないような荒れた土地に、諦めてはならないと、種を植え続けていました。それが今のエリシアの加護の力でしょうか。
二人の服装は、周囲の者よりは立派に見えたことと、人間を第三者的な目線で見ていたので、人間よりは上位の存在のようです。
夢を見たことや、エリシアのお守りのおかげか、ヴァロンは帰還を急ぎました。遅いと、あの皇帝によって、無理やり結婚させられますものね。
一方、エリシアの方は、デールロックが親子愛に目覚めたおかげで、平穏に過ごせているようです。ジェスバーのことを気にかける余裕もあります。
ジェスバーは、グレイスに振り回されているだけなので、誕生パーティーをめちゃくちゃにされて可哀そうでしたが、気にかけてくれるエリシアがいて良かったですね。
グレイスの方は、たまに名前だけ出ていた、ケイヘルが登場しました。
彼は、エリシアをジェスバーの供え物にする計画をたてた本人なのですが、偽りの神託も関わっていそうですね。それなりの地位がありそうです。
髪色はエリシアと同じですが、何者なのでしょう。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね