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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作：YC、漫画：rakhyun
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漫画「入学傭兵」146話のあらすじ(ネタバレ有り)
松岡のじいさんは、孫の拓海はギャンブルなどのために店を売りかねないので、自分の店を高橋に任せたがった。
戸惑う高橋に、店を譲る代わりに、店を経営しながら、拓海と愛佳に生活費を渡してほしいと頼んだのだった。
そのような過去のことを夢でみていた高橋は、拓海からの電話で目覚める。
拓海は、高橋に話せなかったが、実は店を開業したのでその開店イベントに出席してほしいと、高橋に頼んだ。
高橋は、働こうとする拓海の話が嬉しく、必ず行くと約束し、上機嫌になったのだが、武史はまだ警戒していた。
一方、拓海に電話させた清司は、高橋に電話したから借金は減った、あとは高橋を刺せば４千万の借金はチャラになると言う。
拓海は、恐ろしくて震えながら電話したのだが、高橋を狙う清司の計画に巻き込まれたので、現状は高橋のせいであり高橋の自業自得だと考えていた。
高橋は武史に、拓海がやっと大人になったから、お金をいくらか贈ることを話していた。
そうして開店イベントのために拓海のもとを訪ねたのだが、案内された店は、ガラの悪い男ばかりで席を埋め尽くされていることに気づく。
すると突然、お前が全て悪いと言われながら、拓海に腹部を刺された。
そして、勝俣清司が現れた。
その頃、武史は、拓海への贈り物のために、愛佳に電話してた。
だが、拓海が開店するなど聞いていないと言われ、武史は慌てて、組員を集めて高橋のもとへ向かおうとする。
慌ただしいなか、壮馬が、妹に頼まれたおかずをもってきてくれたのだった。
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漫画「入学傭兵」146話の感想
拓海は、祖父が呆れるほどのギャンブル癖があったようで、高橋を狙う清司に利用され、清司の言いなりになっていました。
それが何故高橋のせいなのか、とても我侭で理解不能な性格です。
とても世話になっていたのに、平気で裏切り、腹を刺すだなんて･･･松岡のじいさんが見限るのも仕方ないですね。
高橋はまっすぐな性格なので、拓海の言葉をまっすぐ受け取り、大人になったのだと喜んでいました。
武史は疑っているようでしたが、結局拓海を信用し、高橋を送り出しましたね。ガラは悪いですが、人が好い者ばかり集まっています。
さて、高橋が腹部を刺されてしまいましたが、壮馬が登場したので、もう助かった気分です。壮馬到着まで、高橋が粘れると良いのですが。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね