漫画「皇帝の子供を隠す方法」62話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇帝の子供を隠す方法」原作:Lee Yeonseon、絵:SSAL、文:26、原題 :황제의 아이를 숨기는 방법

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漫画「皇帝の子供を隠す方法」62話のあらすじ(ネタバレ有り)

マリアンは、テオールを連れて逃げるが、走っているうちに方角がわからなくなった。

テオールがつまづくと、マリアンは彼がケガしないように、自身の体でかばった。

このままここにいては先ほどの男たちに捕まるかもしれず、おまけに自分の素性が相手にバレているかもしれなかった。

それなのに、マリアンの家族は、いつも彼女を見下していたので、護ってくれそうもない。

精神的に追い詰められたマリアンは、テオールを突き飛ばし、泣き出してしまった。

その後、少し落ち着いたマリアンは、テオールに対し、家族に愛されて羨ましいと言う。

するとテオールが、秘密なんだけどと言いながら、一人で外に行きたいこと、友達がほしいこと、他の人のように父親がいてほしいことを打ち明ける。

マリアンは、今度は本当に母親のところに連れて行くと言う。

既に拉致計画は失敗しているだろうからと、事が大きくなる前に送り返そうと決めたのだった。

だが人の気配を感じたので、慌てて逃げ出すが、今度は弓矢に狙われるのだった。

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漫画「皇帝の子供を隠す方法」62話の感想

マリアンは、あのように家族にバカにされながら、生きていたのですね。

アステルに負けたときは、相当馬鹿にされたのではないでしょうか。それなのに、このような厄介なことに利用されます。失敗すれば罪をなすりつけられます。

もしかしたら、修道院生活の方が精神的に楽だったのでは。

マリアンと違い、テオールは家族に愛されていましたが、その生まれのせいで自由のない生活でしたよね。おまけに父親の存在も隠されていたので、テオールなりに悲しい思いをしていました。

マリアンは、テオールも辛い生き方をしていると察し、フリッツに任せようと考えました。でもフリッツは・・・どうしているのでしょうね。

マリアン達に向けて矢が飛んできていますし、なかなか危険な状況になってしまいましたね。フリッツは助けに来ることができないので、なんとか二人で切り抜けなければいけません。何か手はあるでしょうか。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: