漫画「盗掘王」384話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」384話のネタバレ

建物の外に出ると、地震のせいで混沌としており、大監獄に向かわないようにと団員に連絡したくても通信できなかった。

仕方なく、団員と合流するためにTKBMのビルに戻ると、ジュンだけが残っていた。

他の団員は、遼河が先に向かっていると大河原会長に騙され、大監獄である墓に向かって出発したそうだ。

これは黙示の遺物が介入したせいなのだが、遼河は急いだのに間に合わなかったのだ。

遼河は、団員かゆりかご、どちらを優先させるか悩んだが、この世界の団員にとってはこれが現実であり命は1つなので、大監獄へ向かうことにした。

古墳化のせいで空港は荒れていたが、TKBMのプライベートジェットはあった。

その便に、現場メンバーのヤン・チェンとサミュエルが乗っていたので、遼河は、墓に向かっているはずのお前らが何故ここにいるのかと問う。

彼らは、墓にむかうところだったとしどろもどろに答えるが、ニューヨーク行きだと発覚したので、遼河は力づくで彼らを飛行機から叩き出した。

騒ぎを聞いて機長がやってきたのだが、遼河は、自分たちは秘密裏で動くチームで、大河原会長の命令でアマゾンの墓を占拠するように言われたのだと、なんとか言いくるめて、離陸させた。

一方、元の世界では、遼河がゆりかごの近くにながらも、まだ入手していないことが黙示の遺物にばれており、状況は悪く、カラスが必死に遼河を守っていた。

他の団員たちも遼河を守ろうとするが、アイリーンがそれを止め、遼河を信じて市民の救出を優先させようと言う。

アイリーンは、遼河の無事を祈るのだった。

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漫画「盗掘王」384話の感想

元の世界にはいないけども、過去にはいる存在のサポーターのジュンですが、もしかして彼がゆりかごでしょうか。

ルイ・マーティンは完全に人間に見えましたが、柳の死体から作られたアンノウンという遺物でした。なので、人間に見えても実際は違うものも少なくないのでしょう。

元の世界にはいなかったので、先代マジェスティが入手できなかったのかなと思います。違ったとしても、ジュンが鍵にはなるのでしょう。

さて、遼河が倉庫を漁っている間に、団員たちが騙されて大監獄に向かってしまいました。

遼河の目的はゆりかごですが、過去の世界の団員たちを見捨てることができず、大監獄の奥深くに行く前に止めればいいのだと判断して、大監獄に向かいました。遺物使用者と敵には容赦ない遼河ですが、それ以外には違うのですよね。

現実世界では、カラスとアイリーンが、遼河を信じて粘っていました。二人の願いが叶うと良いですね。


・次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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