漫画「盗掘王」378話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」378話のネタバレ

布教王アリはもう抜けることにし、●のイブをパンドラ本部に捨てると、すぐに立ち去ろうとする。

イブは、アリから体を奪おうとするが、失敗する。

しかも、大河原会長が死んだことに気づいた。

その頃の遼河は、イブと決着をつけるために、グングニルを使って移動していた。

するとホルスのその手下が襲撃してきたので、カラスが、遼河は新しいマジェスティであることを主張する。

マジェスティと聞いて、ホルスの手下達はたじろぐが、ホルスは、先代マジェスティを殺したのも自分たちなので、何も気にすることはないと言う。

遼河は、そんなホルス達を重力を操って、地面に押さえつけ、屈服させた。

遼河は、彼らを簡単に許すつもりはなかった。

一方、イブはなんとか別の体に乗り移ろうと、●から抜け出たが、その動きはバレており、ついにグングニルによって貫かれるのだった。

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漫画「盗掘王」378話の感想

アリは離脱しましたね。でも遼河がマジェスティになってしまったので、もう以前のようには活動できないでしょう。

イブはアリの体を奪おうとしましたが、失敗し、誰にも憑依できないまま、グングニルにやられてしまいました。なかなか酷い終わり方ですね。

パンドラの犠牲者は多いだろうから、仕方ないのかもしれませんが。

イブや大河原会長という大物が追い詰められているので、ホルスのことはすっかり忘れていました。ホルスもエジプト神のヒーロー的な、メジャーな神様なのに、マーリンなどに比べて弱い気がしますね。

そしてついにイブが始末されました。もう遼河の敵はいなくなったのでしょうか。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: