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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」376話のネタバレ
セトが遼河に、看守が押し寄せて来ていると急かすと、カラスが、契約が済めばあのようなものは敵ではないと言う。
カラスと遼河が契約している最中、荒縄やマモンなど、遼河の主力遺物達が彼らを護った。
一方、大河原会長は大監獄に入ったが、足止めに使ったアンノウンをアイリーンに倒されてしまい、アイリーンと団員たちに追いつかれてしまった。
大河原会長は、破産王であるアイリーンは仲間ではなかったのかと問うが、アイリーンは、前世は家族が人質になっていたからだと言い、大河原会長を攻撃した。
大河原会長はやり返そうとするが、空から光の柱が何本も立ち、エネルギーの嵐がカラスが閉じ込められていた岩山ごと全てを破壊しだした。
マジェスティの王冠と契約完了したことで遺物の王の称号を獲得、マジェスティの正式権能を継承し、能力値が大幅に上昇、さらに全ての財宝の力を100%引き出せるようになった。
遼河は、みなぎる力を得たので、カラスに看守たちを始末するように命じる。
大河原会長は、アイリーンが驚いている隙に攻撃を当て、遼河を倒さんと駆け出した。
アイリーンは団員たちに追いかけるように訴えたが、ユリアンは、遼河が大河原会長を倒すであろうこと、それよりも遼河の力が大監獄を飲み込み始めているので、早くここから脱出すべきであることを話すのだった。
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漫画「盗掘王」376話の感想
ついに遼河とカラスが契約しましたね。カラスはずっと望んでいました。前世からの付き合いですからね、カラス以上の相棒はいないでしょう。
もちろんマモンも遼河の基礎になっている遺物であり、能力は前世からありましたが、やり直すチャンスを与えたのはカラスでした。
カラスはただの遺物ではなく、マジェスティの財宝ですので、とんでもなく力が増しましたね。これは今更大河原会長がやってきても、どうにも太刀打ちできないのでは。
遼河はこのまま、大監獄自体消滅させそうですね。オーディンがまだ残っているはずですが、どうなるのでしょう。
遼河に敵対している者同士、大河原会長とオーディンが揃ってやってきたりして。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね