漫画「帰還者の魔法は特別です」216話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで配信している、アクション&転生&ファンタジーの漫画「帰還者の魔法は特別です」原作Usonan、漫画Wookjakga ( 귀환자의 마법은 특별해야 합니다  )

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漫画「帰還者の魔法は特別です」216話のネタバレ

過去、デジールは、イェニチェリ騎士団の団長アーロンから、ディバイドは西方王国会トップの軍事力と経済力を持ち、鋼の要塞のような国だと聞いていた。

アーロンが、影の迷宮クリア後に招待してやると言ってくれたのたので、現在ディバイドに侵攻中のデジールは、このような形で来たくはなかったと言う。

来る予定があったのかとロマンティカに訊かれ、デジールは、これも何かの縁かもとつぶやく。

その頃、骸骨仮面は、機会を与えてやったのに反故にしたデジールに代償を支払わせようと、先主族の伝達者を呼び覚ました。

デジールたちは、それぞれ協力しながら宮殿まで進み続け、プリシーラ率いるアルテミス聖騎士団も、オーラでも魔法でもない特殊な力を使って攻め、第3の塔の破壊を完了した。

プリシーラたちの前に、現在のイェニチェリの団長がボロボロになりながらも立ち上がり、自分たちを棚にあげ人を悪人呼ばわりする聖女がいるものかと罵倒する。

プリシーラは、アウターと手を組んだ時点で悪人だと指摘すると、ディバイドには影の世界は一切発生しないのはどういうことかと言い返し、相手にする価値もないと撤収しようとする。

だが団長が、影の世界に飲み込まれて全滅した分際で、女神アルテミスに見捨てられたくせにと、聖国とプリシーラ達を罵ったので、団長は最も屈辱的な死を与えられることになった。

その頃、デジールたちは宮殿内を走っていた。

異変を察知したデジールが、ラパエルの名を叫び、ラパエルはオーラ・シールドで敵の攻撃を防いだ。

そこに現れたのは、キング級のオーラを持つピエロで、ラパエル相手なら戦ってやっても良いと言う。

だがプラムの攻撃で、ピエロの仮面が傷ついたのだった。

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漫画「帰還者の魔法は特別です」216話の感想

プラムの髪の触覚が、年々成長していますね・・・

プリシーラも参戦し、なんだか最終決戦かのようですが、最後のボスは流星級破滅竜ボロミア・ナポールなので、まだなのですよね。

先に、人類の足並みを乱すアウターを排除しなければなりません。

プリシーラたちは、アルテミス聖騎士団が戦っていますが、魔法でもオーラでもない力というのは、何なのでしょうね。とりあえず、女神を信じるプリシーラであれば、骸骨仮面と戦うのにぴったりな気がしますね。どちらも女神信者です。

今回、ジョードだけでなく、ドネーフ、プリシーラ、帝国の盾であるラパエルもやってきたので、さすがにピエロも本気で戦わざるをえないのでは。

その前に成長したプラムが相手するようですが、彼はビショップ級です。どこまで通じるか、もしかして倒せてしまうのかと、気になる戦いが始まりそうです。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: