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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun
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漫画「入学傭兵」115話のネタバレ
リアム(006)は壮馬に、壮馬が004と戦ったときに、004が001に気づき002に教えたようであること、顔を見たわけではないから確信してはいないが、見過ごさないであろうことを説明する。
リアムは、032を救おうとしたせいだと謝るが、壮馬は、しなければならないことだったと答える。
リアムが電話を終えると、落ち込んだ様子の032が、これからどうなるだろうか、いくら002が狂っているとはいえ001を慕っていたのだから、005のようにならないだろうかと言う。
だが、001に戦闘技術を教えたのは002であること、でも最終的に001のナンバーを得てリーダーになったのは壮馬であること、002派の者が受け入れられずに暴動を起こしたが002は落ち着いていたこと、だからこそ誰よりも001の裏切りが許せず、001の裏切りを知ったときはキャンプの連中を殺すほど怒っていたという事実があった。
032は、家族と幸せそうに暮らしている壮馬が巻き込まれてしまったのは、自分のせいだと落ち込んだが、リアムに、落ち込んでも何も変わらない、壮馬にとって032を救うことが当然のことだったのだと言う。
その後の壮馬は、護衛チームのトレーニングに身が入らず、これでは業務をまともに遂行できないと注意されつつ、様子がおかしいことを気遣われ、その日のトレーニングを休むことになった。
壮馬がキャンプ入りたての頃、まだ幼かった壮馬は他の訓練生に狙われやすく、集団に襲われたが、ボロボロでも一人で戦い抜いていた。
そこへ、もっと早く死ぬかと思った、生き残りたければそうやってがむしゃらになるべきだ、と声をかけてきたのが、004らを引き連れた002だった。
とある夜、006は人気のない場所に005を呼び出し、002と004の居場所を教えてほしいと言う。
006は、001に大きな恩があり、やっと人間らしく生きている001の生活を護りたいのだと話す。
005が、思い当たる場所はいくつかあるが、一人で討つつもりなら危険すぎると言うと、006は、彼らが自分(006)が死んだと思っているからこそ、先手をうつのだと言うのだった。
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漫画「入学傭兵」115話の感想
壮馬に戦闘技術を教えたのは、002だったのですね。ついでに004は当時から002の取り巻きでしたね。
生来の素質のせいか、001というナンバーズのリーダーになったのは、壮馬でした。マッドドッグか、誰が選んだのかわかりませんが、見る目がありますね。
002に知られたのがショックなのか、壮馬の様子がおかしくなってしまいました。壮馬にとって002はどんな存在なのでしょうか。師匠的な存在で、壮馬でも頭が上がらないということがあるのでしょうか。
壮馬にワンパン入れてしまった同僚は、とても驚いてましたね。
壮馬の異変を知ってか知らずか、壮馬を護るために006が動き出しました。ただ006だけだ危険過ぎますよね。005と032が加わっても厳しいと思います。
006と005と032で協力し、同時に一人のターゲットを襲えばなんとかなるかもしれないですが、それでも002は無理そうですよね。どうなるのでしょうか。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね