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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun
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漫画「入学傭兵」113話のネタバレ
壮馬が家に向かっていると、高橋から電話がかかってきて、西村議員とその家族、夫人の実家の不正も全て検察に届いたこと、SWグループが介入しているから握りつぶせないことを説明された。
壮馬が礼を言うと、高橋が、壮馬が一人で制圧し、SWグループが全て処理したので、自分は何もしていないと言うので、壮馬は、トラブルに巻き込まれないことも家族を護ることだと、高橋に言われたことを思い浮かべる。
高橋が、落ち着いたら一緒に飯を食べようと誘ったので、壮馬は返事をし、電話を終えた。
祖父が家の前の道路で待っていたので、声をかけると、壮馬が連絡もなく遅いから心配していたこと、だが迷惑になるかと思い、連絡できなかったと言われる。
自分を気遣ってくれる祖父の思いに触れた壮馬は、気兼ねなく連絡して欲しいと微笑んだ。
帰宅後、連絡がなかったことを、由利奈に怒られるのだった。
とある日の礼子は、杏奈に会いにきたと言い、杏奈の執務室にいたのだが、杏奈には、護衛業務中の壮馬に会いたいからだと見抜かれる。
壮馬の勤務時間が終わると聞き、礼子はうきうきと彼のもとへ。
その後、壮馬と一緒にバスに乗り込んだのだが、護衛チームに囲まれながらだったため、周囲の人間はぎょっとしていた。
壮馬が、バスは護衛しづらいと言うので、礼子は、地下鉄にも一緒に乗りたかったと言う。
壮馬は地下鉄の危険性を説明し、礼子はそんな壮馬の顔を見つめ、藤堂は嬉しそうな礼子を見て、微笑ましく思っていた。
一方、005はキャンプに戻り、情報通り兵士が減っていたことから、内部で問題があったのかと考える。
005がマッド・ドッグのもとへ行くと、004と002もいた。
何故ここにいるのかと002に問うと、002は、裏切り者の001がまだ生きているようだから、戻ってきたと言うのだった。
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漫画「入学傭兵」113話の感想
SWグループが入ったことで、西村議員のことはきちんと処理されたようです。これで西村家族のことで苦しむ人間は減りましたね。
結果だけで見れば、高橋は活躍していませんが、陰ながら壮馬の家族を守り、引き付け役をやり、壮馬に気づきを与える等、壮馬をかなり支えていますよね。
高橋と藤堂は、壮馬を支える重要人物ですね。あと冨田少佐も、重要ですよね。
では礼子の存在は、壮馬にとってどうなのでしょう。礼子はかなり壮馬を好いていますが、壮馬は誰にでも同じ態度ですし、まだ家族愛を知ったばかりなので、他のことに目が向かないかもしれません。
藤堂の父親目線はいつも通りでした。幼馴染の礼子の幸せを祈っているようです。
さて、ついに002が登場しましたね。黒髪紫目のイケメンでした。かなりの実力者なのでしょう。
壮馬の情報は、004から得たのでしょうね。つまり住所もばれているのでしょう。かなり危険です。
残りのナンバーズがどれほど残っているかはわかりませんが、001・005・006・032対002・004・マッドドッグらキャンプ、の衝突があるのでしょうか。003がまだ登場していませんが、味方になってくれるでしょうか。
さすが人数で負けてしまうので、もう少し仲間がほしいですね。
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね