漫画「入学傭兵」112話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・LINEマンガで連載中の「入学傭兵」原題・입학용병、原作:YC、漫画:rakhyun

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漫画「入学傭兵」112話のあらすじ(ネタバレ有り)

高橋組が場を制圧すると、西村議員の妻が、元部下だった高橋にくってかかったが、高橋は相手にしなかった。

高橋は、壮馬の目つきがいつもと違うことに気づく。

高橋が西村元議員に近づこうとすると、田島が高橋に襲いかかる。

だが失敗し、高橋に鉄パイプで滅多打ちにされた。

その様子を見ていた武史は、高橋が自分でカタをつけると話していたことから、西村を倒すことで色々な相手の標的を自分に集めるつもりなのだろうと考えた。

だから敢えて惨い制裁をしており、そのあまりの凄惨さに、西村親子は怯えた。

壮馬と高橋は互いに自分の仕事だと主張したが、高橋に、家族を護るには壮馬がトラブルに巻き込まれないことも大事だと言われ、壮馬はハッとする。

高橋が西村の前まで来ると、西村は金で解決しようとしたが、高橋は聞く耳を持たず、鉄パイプを振り上げる。

するとそこへ、SWグループの会長側近・藤田明成室長と部下たちがやってきて、この件は会長の耳にも入ったから、後始末はSWグループがすると話す。

壮馬は、藤田と高橋に促されて帰ることに。

西村は藤田に、あの高校生のために室長が来たのかと問うが、室長ではなく会長が動いたからだと言われてしまうのだった。

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漫画「入学傭兵」112話の感想

高橋は、壮馬に借りを作りっぱなしですが、事件の後始末と責任を負っていましたね。壮馬一人で全てを担えるわけではないので、これはお互い様ですね。

そうして全ての矢面に立つために、高橋は集団を引き連れてきたり、田島をボコボコにしました。田島は壮馬にやられた分もあるので、もう引退ではないでしょうか。

西村元議員も、これで片が付きましたね。西村兄妹も、これまでは親の権威で好き勝手できましたが、手を出してはいけないこともある、何事もほどほどにということがよく理解できたのでは。

室長って藤堂の父かと思ってましたが、名字が違いましたね。ちょっと見直しが必要なようです;;

ちなみに83話でも、会長の命令で室長が動き、高橋たちはSWグループの仕事をすることになったのですよね。高橋たちは世界企業のSWグループがついているので、西村相手でもそう悲観する必要はなかったのかもしれませんね。


それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: