漫画「盗掘王」349話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」349話のネタバレ

遼河は、荒縄を使ってレヴィアタンを縛り上げ、全身を切り刻んだ。

レヴィアタンが倒れる頃には、イリヤたちも地上へでてきた。

イリヤは遼河に、どういう状況か尋ねたが、火を扱う悪魔を出してほしいと言われる。

遼河の命令で、荒縄は雪と柳を拾いにいき、二人を連れて戻ってきた。

遼河は金網で焼肉をしており、柳にも勧めた。

美味しそうな匂いだったので柳も食べようとするが、その肉はレヴィアタンの肉だと知り、泡食った。

遼河は、聖書では神がレヴィアタンを倒したあとに、砂漠の獣たちにその肉を振る舞ったので、レヴィアタンの肉は食べられるものなのだろうと言う。

それにイリヤがせっかく地獄の火で焼いてくれたのにと言うので、柳はますます食欲を失くした。

遼河は、レヴィアタンの遺物を服従させるのは難しく、酷く損傷してしまい、柳の復元が必要なのだと言う。

そもそも復元する遺物を食べながらすることかと、柳に指摘される。

その頃、パンドラのイヴは、研究所=パンドラR&Dセンターが潰されたことで、酷く苛立っていた。

パンドラの社員ですらその施設を知らない者が多いのに、遼河に襲撃されたのは、内部にスパイがいるに違いないと考え、自らスパイ捜しに乗り出す。

パンドラR&Dセンターは壊れたものの、アンノウン製造の最終段階であるガイアの「庭園」等、ガイアとその施設は無事だった。

庭園に備蓄してあるアンノウンでも当分はやっていけるので、ガイアの警備を強化することに。

スパイを捜すために、イブが自分のオフィスを出ると、何人かの役員が集まっており、プロメテウスが大事にしていたR&Dセンターが破壊されたのは本当かと聞いてきた。

イブは、プロメテウスは確かにアンノウンプロジェクトを大事にしていたが、パンドラとしてはそこまで重要視していない、遺物は他のやり方でいくらでも確保できると答える。

半信半疑の役員たちに対し、イブは、内通者を調べると言い、遺物を発動させた。

イブは、マーリンの遺物の主なのだった。

漫画「盗掘王」349話の感想

不老草など、食べられる遺物はありますが、初めから食べ物として認識していないので、レヴィアタンの肉はさすがに躊躇しますよね。

遼河はすぐに復元させるために、柳に焼肉を振る舞うつもりだったようですが、実際、食べると何か効果が得られるものなのでしょうか。

真剣な顔で肉を焼いているイリヤが良い感じです。

柳は結局、レヴィアタンの肉を食べたのでしょうか。食べなくても復元作業はしないといけません。車で待機組だったので、それほど疲弊はしてないとは思います。遼河は回復したでしょう。

このような滅茶苦茶な遼河を相手にしているので、イブは全てがうまくいきません。

でもイブは、最強の魔術師マーリンの主でしたね。アーサー王伝説には欠かせない人物です。王が聖剣エクスカリバーを手に入れることができたのは、彼のおかげですね。

伝承では予言の力があるようですが、遺物のマーリンはどのような力を持つのでしょう。イブは自信があるようなので、嘘を見破る能力があるようですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: