※全話一覧はコチラ
無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。
前回のエピソードはコチラ
漫画「盗掘王」339話のネタバレ
ロニーが逃げてしまったので、遼河はグングニルで捕まえるつもりだが、ロニーを懲らしめるために、敢えてゆっくり追いかけるよう命じる。
その頃、パンドラのイブは、プロメテウスに代わってパンドラを運営していたが、いつの間にか社員はロスチャイルドではなくロックフェラーのイブを頼るようになったため、これはまたとないチャンスだと考えた。
するとパンドラのビルに向かって、ロニーが走ってきて、皆の目の前でグングニルに貫かれた。
騒ぎに気づいたイブが駆けつけ、ロニーに刺さったグングニルを、遺物の力で抜き取る。
グングニルは、イブが強い遺物を持ってることに感心しつつ、既に主がいると言って遼河のもとへ飛んでいった。
ホテルの窓を突き破りながら、遼河のもとへ戻ったグングニルは、魔術師マーリンの遺物を持つものがいたことを報告する。
マーリンの遺物であれば、イブのことだった。
その後、柳が皆を呼び、前世の柳が暴露した事実=パンドラは人間を材料に新たな遺物を得ていること、それらはアンノウンと呼ばれていることを説明する。
遼河は怒り、もっと詳しく話すよう、柳に命じるのだった。
漫画「盗掘王」339話の感想
遼河は、遺物使用者に対しては鬼のようですね。相手もそれなりのことをやってきているので、特に躊躇いはないのでしょう。
前からわかっていたことですが、パンドラ自体が人の命をなんとも思わない組織でした。
改めてどれほど酷い組織か認識したので、遼河にスイッチが入ったようです。
はやくその施設を潰さないと、どんどんと被害が増えていくので、なるべく早く処理する必要があります。
おそらくガイア相手に戦うことになると思いますが、今の遼河なら勝てるでしょうか。
次回のエピソードはコチラ
それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね