漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」135話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマ(AndroidiOS)で連載中の「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」作家SWAN、絵ユンヘ、原題 아이리스 – 스마트폰을 든 레이디 

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漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」135話のネタバレ

死んだはずのヴィンセント・オスカー・ウィンハイト大公が戻ってきたので、ネラは驚愕し、ネラの甘言に乗ったカルボル伯爵などは、これらは全て自分達をあぶりだす罠だったのかと気づいた。

ネラはあまりのことにその場にへたりこんでしまい、カルボル伯爵らもどこに逃げて良いのかわからないまま、ネラたちのいる場にヴィンセントとアイリスがやってきた。

アイリスはネラに、あなたのついた嘘が枷になり、もうどこにも逃げられないと言う。

するとネラをウィンハイトの姫だと信じ切っている民衆が、ネラに謝れと騒ぐが、ヴィンセントが一喝する。

そして20年前、自身に力が無く愛した女性と離れることになってしまい、彼女が自分の子を産んだことも知らずにいたこと、その子供がアイリス・フォレスト侯爵であることを明かした。

ネラは、違うと言いながらヴィンセントがすがりつこうとしたが、アイリスがネラをひっぱたき、ネラが母の日記を捏造したこと、禁術で瞳の色を変えたことを指摘する。

証拠はあるのかとネラが言い返すと、ジアンニーが、ネラに隠れて生かしておいた者で、日記の捏造を手掛けた男を連れてきた。

ジアンニーは、ネラに真実を知る者を殺すように命じられていた、ネラは自分の子を身ごもっていたので脅迫されて従うしかなかったと話す。

アイリスは、ネラがハワード・グライフと結婚する前に、グライフ伯爵にウィンハイトの支配権を譲ると誓ったことを話し、グライフ伯爵からの告発状を皆に見せる。

ヴィンセントは、反逆者を捕らえるよう命じた。

その後、アイリスがウィンハイト大公の真の娘であること、ネラがアイリスの立場を奪おうとして画策したことが、大陸中に広まった。

アイリスは、未来の皇后であり、ウィンハイト大公の娘であり、術師でもあるという、伝説のような存在になった。

アイリスがダニーとともに皇帝に謁見すると、皇帝は、ウィンハイト大公はカルボル伯爵一派を引き渡したことと、帝国内でネラと彼らの処刑を求める声が大きいことから、彼らを死刑にするつもりだとアイリスに話すのだった。

漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」135話の感想

ネラの悪事が公表され、ネラはついに捕まりました。ようやく最大の敵が捕まりましたね。

ウィンハイト内の反乱分子も一緒に捕らえることができました。信頼できるものだけが城に残りました。

ヴィンセントは、かつて力の無さで大切な人を失ったので、またも大切な娘の立場を奪おうとする奴らを許せないでしょうね。今は、ウィンハイト内で彼以上の権力者はいないので、不届き者達をきっちり罰することができます。

ネラと手を組んだカルボル伯爵は、ネラがとんでもない大ウソつきで、自分がそれに最悪な形でのっかってしまったのだと知り、絶望で顔がとんでもないことになっていましたね。

皇帝は皆を死刑にするようですが、ネラの罪はとても多く重いので、調べるために即処刑にはならないかもしれないですね。アイリスは、ネラについてどうして欲しいと考えているのでしょうね。

今回の断罪は、ジアンニーがかなり活躍しましたね。ジアンニーはウィンハイトで暮らすことになったのでしょうか。子供はどうなったのでしょう。

アイリスとヴィンセント、皇帝が活躍しているので、イアンの存在がすっかり薄れていますね・・・


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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