漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」127話のあらすじと感想!ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマ(AndroidiOS)で連載中の「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」作家SWAN、絵ユンヘ、原題 아이리스 – 스마트폰을 든 레이디 

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漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」127話のネタバレ

ローズは、自分の自分の家の者から、老人が誤って吐いてしまい、ラーガス家の騎士たちが騒ぎだしたのだと説明した。

ラーガス侯爵家は、長女(イリア)の夫クラウドを皇帝に推しており、軍事力強化のために粗暴な人間も雇っていた。

ローズは、そんなラーガス家の騎士に全く臆することなく言い返している、見知らぬ青年貴族(ケネス)が気になり、彼の恋人のフリをして助けることにした。

ケネスはすぐにローズに合わせ、騎士たちを牽制した。

同じ侯爵位のフォレスト家相手では、ラーガス家の騎士たちもさすがにたじろいだ。

ケネスは、騎士たちを言いくるめ、老人を病院に運ばせた。

ローズは、この青年貴族を面白がり、名前を尋ねると、彼は、ケネス・ミサーラだと名乗り、息子(アナキン)がいるから惚れないでと挨拶した。

ローズは、ケネスと会ったのはただの偶然だと思っていたが、後に再会し、ローズから再婚を申し出るのだった。

ローズは、ラーガス家の騎士の中に、ヴィンセントを襲撃した人物がいるのに気づき、エレナが暗殺者を仕向けたのだと知った。

後日エレナを呼び出すと、何故ヴィンセントを襲ったのかと言い、ローズはエレナを叩いた。

ローズの父は皇帝直属の情報部を束ねているから知らぬ情報はないと言う。

エレナは、彼が危険な状況だとわからせたかった、ヴィンセントが死ななかったのは皇帝を牽制するためにわざと殺さなかったのだと言う。

クラウド皇帝の支持者らは、公国がこのまま皇帝の手中に収まるのを許せるわけがない、ヴィンセントを生かしたままでいたいのなら、ローズさえ去れば全てうまくいくのだと言う。

ローズは、ヴィンセントを襲っていたのは対立家門ではなく味方だと理解した。

ローズはヴィンセントを守るために、彼の子を身ごもりながらも身を引くことにしたのだった。

そしてアイリスが生まれた後も、アイリスに茶色のコンタクトをつけさせ、ラーガス家からアイリスとヴィンセントを護ったのだった。

ソフィーは、ヴィンセントからローズに贈られたルビーのネックレスを預かっており、記憶が戻った際にネックレスを持ち、ヴィンセントに全て説明したのだと言う。

ローズとケネスは浮気したのではなく、理解者として結婚したので、誤解しないでほしいことと、大公を許してあげてほしいと話すのだった。

漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」127話の感想

ケネスは飄々したイケメンでしたね。後にアイリスの養父になりますが、アイリスの柔軟な部分はケネスから、まっすぐな部分は母親から影響を受けた感じです。

ソフィーから、ローズとヴィンセントについての話を教えてもらいましたが、政略で引き裂かれたようですね。

フォレスト家に力がなかったせいもありますし、ヴィンセントにも力がなく、周囲にいいようにされました。

エレナが、ヴィンセントを傷つけてまでローズを脅さなければ、いずれ力をつけたヴィンセントがローズを迎えることができたかもしれません。ヴィンセントはどんな思いでこれまで過ごしてきたのでしょうね。

エレナは、ネラを盲信していましたよね。愛しいヴィンセントの子だと思っているから、妬ましいローズとの子供であっても、寵愛対象だったのでしょうか。

今後、アイリスは正式にヴィンセントの娘として認められるのでしょうか。

アイリスとイアンの結婚式も散々でしたね。事件はどう処理されるのか、二人の結婚式はどうなるのか、気になります。


次回のエピソードはコチラ

それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

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