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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」作画Cotton、原作Siya、原題나는 이 집 아이
毎週月曜に最新話が公開されます。4週更新、1週休みとのことです。
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漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」149話のネタバレ
エステルがエメルのプロポーズを受けたことを、カルルに話すと、カルルは結婚はまだ早いと嫌がった。
エステルが、エメルと結婚しても兄や父が家族であることは変わらないと言うも、カルルは、その中で誰が一番好きかとへそを曲げる。
エステルは、エメルが一番好きであること、エメルは恋人でカルルは家族だから比較対象にならないこと、カルルもエメルと同じくらい大切であることを説明する。
エステルとカルルは、互いの絆を確かめるように身を寄せた。
エステルはその後、エメルのプロポーズを受けたことを公爵に報告にいくと、ケルソンは喚いていたが、公爵はエステルの決断を尊重した。
公爵は、エステルに10歳まで辛い時間を過ごさせてしまい負い目を感じていたこと、エステルに尽くしたくてもエステルがわがままを言わなかったことなどが気がかりだと打ち明け、その後は父と娘で会話を楽しんだ。
エステルにとってのエメルのように、カルルにも愛する人ができるだろうと公爵は話す。
その頃カルルは、屋根の上で、エステルの結婚について泣いているアンのもとへ。
カルルはアンと話しながら、唯一不快感のない女性であるアン(135話)に対し、特別な気持ちを抱いていることに気づいていた。
カルルがアンに、カルルと自分を名前で呼ぶように言い、彼女をお前ではなくアンと名前で呼んだので、アンは頬を赤らめ、微笑んだ。
時が過ぎ、エステルの結婚式を迎えるのだった。
漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」149話の感想
エステルがエメルのプロポーズを受けたことは、公爵など一部の者以外は、かなりショックを受けたようです。
公爵のアインは、エステルと同じように自分で選んだ愛する女性と結婚したので、エステルの気持ちを理解し、エステルがそう決めたのならと、結婚に反対はしませんでした。
カルルやアンは、エステルが遠くに行ってしまう気がして、寂しくなったようですね。カルルは、カルルよりエメルが好きだと言われて、珍しく動揺していました。
そんなカルルも、ずっとアンだけは特別な存在だったので、アンとの関係を意識し始めました。アンもそうですね。カスティージョ家は安泰です。
そうして、ようやくエステルの結婚式まできましたね。ここまでエステルは何度死にかけ、仮死状態になったことやら。色々なことがありましたが、ようやくエピローグのようです。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね