漫画「盗掘王」303話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」303話のネタバレ

遼河は、三橋が過去の記憶を、未来に起こることだと錯覚していることを利用しようと考え、パンドラと中露連合の関係が変われば遺物使用者全員に影響が及ぶから、放っておくことはできないと説明した。

そこで、三橋こそこちらに協力してくれたほうが良いのではないか、制御できていない蜘蛛総帥を、三橋の負担にならないよう切り離せばいいと助言する。

蜘蛛総帥さえ得られれば良い、中露連合に干渉するつもりはなく、パンドラが牛耳る未来を避けたいと話す。

三橋が、蜘蛛総帥はこちらの主要戦力だと言うので、指示通り動かないのに主要戦力なのか、これまで蜘蛛総帥のいうことに従っていたのだろうが、その先の未来はどうだったかと指摘すると、三橋はハっとする。

その頃マモンが、蜘蛛総帥の墓に埋め込まれた遺物を次々掘り出していたので、蜘蛛総帥は僅かに弱体化していた。

三橋は、目的のためには仕方ないと、蜘蛛総帥を切り離すことに同意した。

遼河は、三橋の首の後ろにある蜘蛛総帥の刻印に手をかざし、蜘蛛総帥の分断を始める。

途中で気づいた蜘蛛総帥に攻撃されるも、アイギスの盾で防ぎ、ようやく首の後ろから蜘蛛を取り出した。

そして拾った小さめな壺にその蜘蛛を入れ、カラスに封印を任せる。

蜘蛛総帥は喚いていたが、壺に吸い込まれて消えた。

蜘蛛総帥がいなくなったため、墓の崩壊が始まり、遼河達は脱出する。

一方、ホルスとパンドラ発掘団と戦っていたダンとアイリーンはボロボロだった。

二人を追い詰めたホルスだが、突然墓が爆発したので驚くのだった。

漫画「盗掘王」303話の感想

三橋の説得に成功しましたね。

三橋は中露連合のために、新しい遺物を探すそうです。蜘蛛総帥ほどのものは手に入らないかもしれませんが、それでも神クラスの遺物を入手するのでは。

とりあえず三橋はまだ敵として存在し続けるのですね。

ダンとアイリーンは、ボロボロになりましたが、誰も通さないという遼河の命令を守り抜きましたね。逆にホルスは全く役に立たず、プロメテウスがまた激怒しそうです。

この後は、遼河達が墓からでてきて、ホルス達を追い払って終了でしょうか。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: