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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」298話のネタバレ
ホルスは蜘蛛総帥に、平和条約を守るために、蜘蛛総帥の宿主の管理をきちんとして欲しいと言う。
だが蜘蛛総帥はホルスの言うことを信じず、そもそも平和条約自体、弱いお前らのために仕方なく組んだもので、最初から気に入らなかったと言い、ホルスを攻撃した。
ホルスは、曲刀で蜘蛛総帥に襲い掛かった。
三橋の計画では、蜘蛛総帥が勝っても負けてもうまくいかないので、どうすればと彼女は焦った。
外では、巨大な墓の古墳化が始まり、人々は逃げ出した。
遼河は、墓が大きくなりすぎないうちに墓破壊で入るつもりだが、他のメンバーは遺物の説得が済んでいないので、単身で入った方が良いのではと考えた。
だが、総帥と戦わずとも道中の助けができるし、秘宝は総帥に従わないからと、皆ついてくるつもりだ。
ただ、邪魔者が入らないように、ダンが残ることになった。
そうして遼河達は蜘蛛の墓の中に入ったのだが、内臓のような壁に、色んな種類の大きな虫が現れるという、なんとも気持ち悪い空間だった。
蜘蛛の墓は他の墓とは違い、主人を選ぶための罠や試練、トゥームグリフなどはなく、ただ侵入者を攻撃するための機能しかない。
遼河たちは虫に囲まれてしまった。
その頃、蜘蛛との戦いに負けそうになったホルスは、侵入者に気づいて隙を見せた蜘蛛に斬りかかるが、やはりその腕を絡めとられ殺されそうになる。
だが三橋が、聞きたいパンドラの情報を持っているから、ホルスを殺してはだめだと止める。
それにパンドラを先に襲撃したのは事実だと打ち明けると、蜘蛛総帥が、では封印したというのは本当なのかと怒った。
三橋は、パンドラが完全な世界の支配者になる未来を見たから、今から変えていくべきだ、パンドラがどのように勝者になったのか調べなければならないと説明した。
蜘蛛総帥は、プロメテウスごときに負けるわけがないと言い張り、なんとか説得しようとする三橋に、怒りをぶつけるのだった。
漫画「盗掘王」298話の感想
蜘蛛総帥は、神クラスのホルスを圧倒するほどなので、かなりの力を持つ遺物ですが、全く正体がわかりませんね・・・
アラクネー?バエル?どれもしっくりきませんが、色々な国で蜘蛛は神の使いとみられているようです。使いであって神ではないので、何故ホルス達に勝つことができるのかは謎です。墓の内部は気持ち悪いし、悪魔関連でしょうか。
三橋は、未来で中国発掘団がパンドラに負けるのを知ったので、その力のもとを調べようと、秘密研究所なるものを探していますが、どのような力なのでしょうね。
主神クラスの遺物を監禁し、その側近遺物を従えている時点で、かなりのものだと思うのですが、そのときはどうやったのでしょう。
遼河たちが墓に入ったので、真相を知る前に蜘蛛総帥が攻略されそうですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね