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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」270話のネタバレ
遼河達の逃げ場所を無くすと、話していた三橋の通話相手は、プロメテウスだった。
どういうことなのかと苛立つプロメテウスに、三橋は、遼河は脱出時のために墓の近くに宿を取るから、脱出用遺物があるはずだと説明する。
プロメテウスは三橋に、さっさと終わらせるように指示し、墓の近くで兵力が集まるのを待っていた。
三橋は、いつも肝心なところで遼河に逃げられてばかりだったので、その手段を絶とうと、部屋に侵入しようとする。
三橋は、いつも肝心なところで遼河に逃げられてばかりだったので、その手段を絶とうと、部屋に侵入しようとする。
だが特にドアに保安遺物を使っていなかったため、変に思うと、中にはアイリーンがいたのだった。
アイリーンは三橋を侵入を阻止しようとするが、三橋はやれるものならやってみればいいと、総帥遺物を出す。
アイリーンのミダスの遺物も総帥に逆らえなかったが、アイリーンが、お前の主人は私だと、自身が傷つくのも構わず支配力を込めたため、アイリーンに従うことに。
三橋は、アイリーンにかなりの支配力があることに驚く。
だが三橋の敵ではなく、殴り掛かってきたアイリーンをボコボコにする。
遺物がたくさん置いてあるのを見られてしまったため、アイリーンはなんとか止めようと、三橋にしがみつく。
取っ組み合いをしていると、触れるなと注意書きがされた瓶(ムニンの涙のレプリカ)が光だし、二人はその光を浴びるのだった。
漫画「盗掘王」270話の感想
プロメテウスは暴走するので、遼河にとってはやりやすい相手だと思うのですが、三橋相手は本当に苦労しますよね。
今回は宿泊場所を荒らしに来たのですが、後から来たアイリーンが鉢合わせてしまいました。
アイリーンはかなりの支配力を持っていますが、さすがに三橋と総帥相手では厳しいですよね。
三橋に遺物置き場も見つかってしまい、もうダメかと思いましたが、何故かムニンの涙のレプリカが暴発しました。
これで過去のトラウマを思い出したアイリーンが、力を増して凶悪化するのか、三橋は余計な知識を取り戻すのかわかりませんが、時間稼ぎにはなりそうですね。
このムニンの涙はレプリカなので、完全に思い出すわけではないはず。うまく作用すると良いですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね