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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「接近不可レディー」原作:Kin、作画:Mingsung、原題:접근 불가 레이디
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漫画「接近不可レディー」41話のネタバレ
パーティーの翌日、アクシオンが来たと聞いたヒリスだが、メイドのメイに案内されたのは、応接室ではなく庭園だった。
メイは二人をくっつけるために、気合をいれてセッティングしていたのだ。
ヒリスが、昨晩の魔物事件について尋ねると、アメリエ家はオークションで希少魔物を購入したのは間違いないが、いつの間にかあの変種の魔物にすり替わっていたのだと言う。
まだカリキアの血の実験台とは明らかになっていないようだ。
ヒリスが、あの変種の魔物について知っているのかと訊かれ、初めて見たと話していたところ、にこやかなフリしたディエゴがやってきた。
ディエゴはアクシオンに、イノアデン当主扱いされず苛ついたのか、アクシオンが何度も屋敷を訪ねていること、四季の森に二人で入ったことから、男女が二人きりになるのは良くないとして、今後ヒリスと二人で四季の森に入らないようにと、アクシオンに告げた。
ヒリスには、四季の森に行くならカリキアの当主と行くと良いという。
するとヒリスは、娘だと思ったことが無くいくせに今更何を言うのか、それにあなたにそのようなことを言う権限はないから、今後私の客人に失礼な態度をとるなと警告する。
その頃ガブリエルは、クリスティアンに拒絶されたのに、父にはクリスティアンの気の迷いだと誤魔化されていたので、誰も自分の話を聞いてくれないのだとイライラしていた。
なのでリカルドが部屋を訪ねてきたが、一人でいたいと断った。
リカルドは、昨晩のパーティーで何かあったのだろうが、とりあえずガブリエルは無事なのだろうと考えた。
ヒリスのことも気になったが、ヒリスは自分に会いたくないだろうと考えながら歩いていたら、庭園で騒ぐ声が聞こえた。
覗いてみると、アクシオンがいるにも関わらず、ディエゴがヒリスに手をあげようとしていたのだった。
漫画「接近不可レディー」41話の感想
ヒリスが、過去の恩人であるアクシオンと親しくなりたがらないのは、死ぬ目的の自身が余計な感情を持たないためですよね。
でもメイはそんなことは知らないので、積極的に準備していました。アクシオンはヒリスの登場に嬉しそうに微笑みますし。
まあアクシオンは、オークションで隠されていた異形の魔物も始末したのはヒリスかどうか、何故知っていたのか、確認しに来ただけとは思いますが。
それでも今回の生でも、アクシオンはヒリスを守ってくれそうですね。ディエゴが理不尽すぎるだけなのですけども、当主という権力を持つ人物からのアシストは、厄介払いの助けになるはずです。
一方のディエゴは怒りが収まらず、客人の前でヒリスの頬を打とうとしました。
アクシオンが止めようとしているようでしたが、これでディエゴが間違ってアクシオンを叩いてしまったら、問題になりそうですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね