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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」作画Cotton、原作Siya、原題나는 이 집 아이
毎週月曜に最新話が公開されます。4週更新、1週休みとのことです。
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漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」134話のネタバレ
その夜は雷が鳴り響いていたため、トラウマ持ちのエステルは眠れず、エメルの部屋を訪ねる。
エメルはまだ起きており、お互いのことをよく理解しているので、エステルが来た理由を詮索することもなく、自分の隣にくるよう勧める。
雷が鳴るたびにエステルが怯えるので、エメルは、雷が鳴るたびにキスすると提案し、二人はそのようにして一晩を共に過ごす。
翌朝、アンに会ったので、昨日のリドルの件を伝えるとアンは激怒した。
アンは誓約石について調べており、300年前に作られたものだが、効力は永久ではないので、弱まってきているとのこと。
しかし、いくら効力が弱まっているとはいっても、誓約を破棄するには命をかけるほどの対価が必要なようだ。
アンは、何か方法がないか、他の魔導士に聞いてみると言う。
その後、エステルとアンが散歩にいくと、エメルは、これ以上エステルに危険な思いをさせたくないため、自分が誓約石を破壊できないか考えるのだった。
アンと散歩中のエステルは、派閥争いのある魔塔で、派閥争いに不満を持つ他の魔道士やアンが新たな魔塔を作りたがっているのを聞き、カスティージョ家が支援できるのではないか話した。
アンは既にカルルに相談し、エステルに任せると言われたそうだ。
また、エステルは、エステル・カスティージョとピンクアイの2つの名で精霊と契約したので、誓約の石を破壊できるかもしれないと話す。
エンドが現れ、カスティージョにどう影響するかわからないが、ピンクアイなら可能だと言う。
するとロイがやってきて、エメルがいなくなったと報告し、その後、エメルが戻ることはなかった。
そして数日後、エメルがアイリス皇女の婚約者に正式に決まったと報告があったのだった。
漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」134話の感想
またエメルが一人で勝手な行動をしていますね。
エステルを助けるためでしょうけど、話せば反対されるだろうから黙っていたのでしょう。それにしてもこれは酷い。
いくら多くを話さなくても気持ちが通じるとはいえ、残されたエステルが傷つかないわけがなく、信じて待っていてほしいぐらいの一言を残しておいてほしいですよね。
アイリスの方は、エステルから奪ってやったと有頂天でしょう。またマウントとるために、皇室に呼ばれたりするのでしょうか。
誓約の石の破壊については、エンドの確認もとれたので、ピンクアイの名を代償に破棄できるようですね。
あとは誓約の石がついている王笏(112話)に近寄ることができればいいのですが、相手も常に警戒しているだろうから、侵入するなり、何か作戦をたてないといけませんね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね