漫画「盗掘王」251話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」251話のネタバレ

遼河は、柳が個展をやる気になった瞬間に、やめられないように契約書にサインさせた。

感情の起伏が激しい柳は、自信がなくなり、早速個展をやめると言い出したが、契約破棄になったら莫大な損害がでると脅して黙らせた。

精神は弱くても実力は確かなので、遼河は柳のメンタルをコントロールしたのだ。

アイリーンが、本当に大丈夫かと心配するので、遼河は芸術家で自信の塊のネロを呼び出し、柳の世話を任せた。

柳が焦りながら作品を仕上げているところにネロが現れ、インスピレーションの助けになると言い、炎を放ち始めた。

騒ぎを聞きつけたセトとアヌビスは、面白そうだと思い、狭い部屋の仲で大きな神の姿に戻った。

サリエリまで便乗し、騒音で演奏し始めたので、柳は気絶した。

騒がしいので遼河が顔を出し、セトとアヌビスを犬の姿にもどるように言う。

すると他の遺物が集まってきていて、復元でお世話になっている復元師の柳を手伝うという。

遼河は遺物達に、人間は脆いから優しく扱うようにと言う。

柳は目覚め、遺物に囲まれている現状に驚く。

遼河は柳の負担にならないよう、遺物達を連れ出したが、この騒ぎで柳の作業がはかどり、素晴らしい作品ができあがったのだった。

漫画「盗掘王」251話の感想

個展は、芸術家であれば夢見るものだとは思いますが、作品が揃っていなかったり、仕上がりに満足いかずに中途半端なものだと、かえってやりたくないですよね。

遼河はそれを見越して先手を打ち、さっさと契約させました。相変わらずの外道です。

柳は逃げ道がなくなり、なんとしてでも作品を仕上げなくてはなりませんでした。

そんな柳を励ますために、芸術家遺物が手伝いましたが、我が道を行く芸術家だけあって、大暴走しただけでした。

でも今回の騒ぎのおかげで、柳のスイッチが入りましたね。

また彼には、復元してくれたからと、多くの遺物が懐いていました。柳も親和力が高かったですものね。

ひとまず今回で個展用の作品が揃ったようです。どのような結果になるか楽しみですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: