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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「ある日、私は冷血公爵の娘になった」作画Cotton、原作Siya、原題나는 이 집 아이
毎週月曜に最新話が公開されます。4週更新、1週休みとのことです。
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漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」124話のネタバレ
口づけをされてキョトンとするエメルに、エステルは、婚約者に口づけしただけだと言う。
エステルは、他の男性にもしたのかと訊かれ、どんな感じかお願いしたことはあると答える。
比較対象にしたのかという問いに、エステルがはぐらかすので、エメルは、答えてくれないからこちらからすると言うと、契約関係なのだからエステルの許可無しに触れてはいけない、どの男性に思いを寄せても関係ないと拒否される。
エメルは謝ると、エステルを岸まで運んだ。
エステルは岸に立つと、言っておくことがあると言い、私の初めてのキスだったと微笑むのだった。
その夜、エメルは初キスだったことについて考えていた。
するとカスティージョの影アーサーが姿を現し、エメルがエステルの婚約者になったときから監視を続けていること、帝国内で暮らせなくならないよう気をつけることを警告する。
エメルは、何のために戻ってきたと思うのか、隠れも逃げもしないと言い、カスティージョとは別のルートで仕入れた情報をアーサーに手渡す。
エメルも、カスティージョ家の者も、エステルを守りたいという目的は同じだった。
アーサーが去ると、エメルは、エステルが笑顔でいられるなら耐えることができると思うのだった。
翌朝、エステルはアーサーから、エステルが精霊士と疑われている件について、魔導士を使い確認しようと皇室が企んでいるという話を聞く。
もし精霊士だとバレてしまえば、他の土地の浄化を求められ、最悪の場合、また実験されるかもしれないとのこと。
公爵の耳に入れば、魔塔を破壊し皆殺しにするだろうから、まだ公爵には話していないという。
そうなれば、皇室は、公爵が逆らえない誓約の石を使うと思われる。
エステルはアーサーに、信頼して父より先に話してくれてありがとうと言うと、アーサーは、お嬢様は我々の誇りだと言い、立ち去った。
エステルは、魔道士に誘拐されたときのことを思いだし、アンに相談しようと考える。
アンと呼び出し一緒に食事をすると、コイバナになった。
エステルが、やはりエメルが好きだと言うと、アンは呆れる。
だがアンがカルルに惚れていることもバレる。
エステルはアンに、魔法士が精霊士かどうか確認しに来るという情報を聞いたと相談すると、アンは、確かに精霊の力を感じ取る方法があると答える。
するとエンドが現れ、では契約を破棄しようと提案するのだった。
漫画「ある日、私は冷血公爵の娘になった」124話の感想
エステルはエメルが大好きですが、これまで傷ついた分、彼を虐めたいようですね。エメルはすっかり翻弄されています。
そんなエメルは、エステルを守るために、自分の身を犠牲にして情報を集めているようですね。エステルの笑顔のためならと必死に耐えています。
どのようにしてカスティージョも知り得ない情報を集めているのでしょうか。そういえばゼオンも情報通でしたね。今回の情報はゼオンも掴んでいるのでしょうか。
皇室はエステルを魔導士を使って調べるようですが、精霊と契約している以上隠しきれないので、エンドは契約解除するつもりのようです。それしか方法がないとはいえ、すぐに再契約できるものなのでしょうか。
精霊はエステルの身を守る術なので、少し心配になりますね。
話は変わりますが、アンはカルルに気があるようです。エステルとしては、姉妹のように仲の良いアンが、カルルと結ばれて本当の家族になったら、とても嬉しいでしょうね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね