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漫画アプリcomicoで連載中の「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」原作 Jang Namu 、作画 Hagwa(STUDIO WOOGII)、原題 괴물 황태자의 아내가 되었습니다
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漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話40話のネタバレ
ブレイクは、銀漢猫が逃げられないようにしっかり抱きかかえると、お前は誰だ、普通の猫ではないことは最初からわかっていたと言う。
ブレイクは、自分とアンシアを見ていただろうと指摘する。
ブレイクが幼い頃、呪いの模様が浮き出て離宮に追いやられてから、痛みと悪夢で毎日よく眠れなかった。
何度父を呼んでも一度も来てくれず、とうとう夢の中でも父を呼ばなくなり一人で耐えるようになった頃、真っ黒でほんのり水の匂いがする黒服の男が現れ、彼が治療し体が楽になった。
その男と同じような黒い水の匂いがするとブレイクが話すと、そこまでわかっているならと、銀漢は元の姿を現し、陛下の侍従であり、陛下の命令で皇太子を見守っていたと話す。
ブレイクは、呪いを受けても父から見捨てられていなかったことを知る。
また銀漢の力は、暗いものの澄んでいて奇麗だった。
どうして秘密の任務を受けたにも関わらず、正体を明らかにしたのかと訊かれ、銀漢は、皇太子妃の料理を見ると故郷を思い出すので、つい近寄ってしまうと話す。
銀漢が、陛下に全て報告して罰を受ける、妃殿下にも許しを請うと言うと、ブレイクは、銀漢が自分を守っていてくれたのだから罰を受けてほしくない、誰にも言わなくていい、自分も言わないと言う。
猫になって騙していたのに、秘密まで守ってくれるのかと、銀漢は感動する。
だがブレイクに、だからアンシアの周りをウロチョロするなと警告されてしまう。
銀漢の容姿が、アンシアの好きな東方風で、イケメンだったからである。
その頃、料理を持ったアンシアは、皇帝宮に到着した。
執務室にはテステオンの側近コリンもいたので、アンシアが来てくれると早く帰れると喜ぶ。
テステオンは、おどけるコリンを帰し、働きすぎだと小言を言うアンシアの話をそらす。
アンシアがまた何か持ってきてくれたと知ったテステオンは、微笑むと、隣に座って一緒に開けようとアンシア誘うのだった。
漫画「目覚めたら怪物皇太子の妻でした」最新話40話の感想
銀漢は正直に打ち明けました。ブレイクを子供のころから見守っていたのですね。
ブレイクは、彼が近くにくると痛みがやわらいだと言っていましたが、彼にも光の力のようなものがあるようですね。
呪いを解く方法の1つ、もしくは進行を遅らせることができる方法かもしれませんが、今回のことは誰にも話さないそうなので、アンシアが知る機会がないのが残念ですね。
ブレイクが初めから黒猫を嫌っていたのは、本物の猫じゃないとわかっていたからなのですね。得体の知れない男がアンシアに抱かれていたら、腹が立つのも仕方ないです。
アンシアをめぐっては、テステオンも溺愛しているので、男性たちは迂闊に近寄れないですよね。
今回でしばらく休載のようですね。再開が待ち遠しいです。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね