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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」231話のネタバレ
秘宝達は、自分たちの墓に作られたカラスの空間になだれ込んだ。
自分の部屋かのように作られていたので、秘宝達は面白くない。
契約中のカラスと遼河は、カラスの能力によって、その部屋の上へと逃げていた。
追ってきた秘宝が、自分たちの王候補と勝手に契約する気かと怒鳴ると、カラスは、どうせこの人間と契約するつもりはないのならいいではないか、遺物を全て奪い取り、自分たちの気に入った人間には良い遺物を残したであろうと言い返す。
カラスには権利がないと言われるも、カラスは、秘宝である自分にも王候補を選ぶ権利があると言う。
すると、監獄に捕らわれているくせにと怒鳴られ、カラスは一斉に攻撃された。
カラスは結界を張り、守りながら契約を進めるという。
召集に応じなかった他の秘宝の様子を見にいっていた秘宝が戻ってきて、既に何人か人間と契約しているが、そのどれもが剛力遼河の仲間だと報告する。
そしてカラスが契約しようとしているのが、プロメテウスが警告していた剛力遼河本人だと知る。
驚いてるうちに契約が完了し、青い光が天井を突き抜け、墓を破壊する。
崩壊した墓に、赤く瞳を光らせた遼河が立っていた。
これまでカラスのオーラを感じつつも、水と油のように遼河のオーラと反発していたが、今は完全に融合していた。
カラスの力も自由に使えるようだった。
秘宝達は遼河の前に立ちふさがると、マジェスティトーナメントは15人の王で行われるから、16人目となる遼河は王にはなれない、秩序を乱した見返りとして排除すると言う。
そして、他の発掘団員をその場に転送すると、奪った遺物を戻すから遼河をたおせ、貢献したものは契約する機会を与えると言い、遼河を襲わせる。
遼河は、契約の効果を確認できると言い、カラスの捕食の能力を使って、次々倒す。
こうなれば最終手段だと、遼河に対抗するために、適当な人間と契約すると言い、秘宝達は飛び出していくのだった。
漫画「盗掘王」231話の感想
遼河は無事にカラスと契約完了しました。赤く光った目も、カラスの4つ目に似せて光っていました。
そしてこれまで色んな遺物を食べてきたカラスの、強力な力を使えるようになりました。
しかし契約完了するまでに、とんでもないことが判明しましたね。
三橋が神クラスの遺物インドラを与えられたのも、遼河がピョン・ガンセだったのも、秘宝達に仕組まれたことでした。公平に選ぶように見せかけて、選り好みしていたのです。
遼河が与えられたのは荒縄だったのかもしれませんが。
遺物達は利己的な性格なので、その上の立場である秘宝もそうであることはわかりますが、なんだかなーと言う感じです。
初めから遼河を育て続け、絶対に死なせないと守りぬいたカラスと、かなりの差がありますね。
おまけに、遼河に対抗するために、適当に契約しにいきました。無茶苦茶です。
カラスが彼らをバカにするわけですね。
長い付き合いのカラスと融合した最強の遼河相手に、急ごしらえの王が勝てるとは思えません。遼河にはスカっと勝ってほしいですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね