漫画「盗掘王」最新話214話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」最新話214話のネタバレ

イリヤは荒縄に拘束され、遼河達に取り囲まれた。

遼河は、記憶が完全に改ざんされる前に団員に助けてもらえたので、頭痛は残るが、治療しなくてもニセの記憶が自然に消えるようだ。

遼河はイリヤに、ムニンの涙を使う。

イリヤは、前世を思い出す。

あの墓に入ったとき、遺物が反応しなかったので、情報だけ集めて帰ることになった。

探索中、イリヤの足元の床が砕け、一人だけ下に落ちてしまった。

落下中のイリヤは慌てて、なんでもいいからと悪魔を召喚しようとしたが、遺物が作動しなかったので、そのまま粉砕機によってミンチにされてしまったのだ。

凄惨な死をまた体験する羽目になったイリヤは、気絶してしまう。

柳よりも酷い目に遭ったので、突発的な行動を起こすかもしれないと考え、イリヤをホテルで徹底的に監視することにした。

だが戻る前に、大河原竜次がやってきて、このまま逃がすつもりはないと言う。

何人もの部下を倒し、イリヤまで倒した有能な遼河達を、部下にするつもりのようだ。

遼河達と大河原の部下で戦闘になるが、逃げるのに特化した遺物や攻撃を跳ね返す遺物など、相手の遺物が厄介なものばかりなので、簡単には倒せそうになかった。

遼河は、大河原竜次とタイマン勝負に。

大河原の遺物は暗殺者の遺物だったので、数人の暗殺者が実体化して襲ってきた。

だが遼河の花郎刀の方が動きが早く、暗殺者を簡単に倒すことができた。

大河原は、ならば駒を増やせばいいと言い、暗殺者の人数を大幅に増やすが、遼河は、無駄だと言い、笑みを浮かべるのだった。

漫画「盗掘王」最新話214話の感想

イリヤの死に方が、、あまりにも酷すぎますね。

穴の中が霧状になっていたと、遼河達も目で見てしまったそうなので、全員が恐ろしい体験をしました。

それをまた再体験する羽目になるなんて、イリヤの精神が壊れてしまうのではないでしょうか。

どの団員もロクな死に方をしていないので、罠に嵌めた大河原会長のことを、遼河が憎み、しつこいほど嫌がらせする気持ちも理解できます。

さて、イリヤを捕獲&記憶復元できましたが、面倒な人物が襲ってきました。

発掘目的でなく、解体目的の団体なので、部下の遺物もなんだか妙なものばかりですね。

でもその遺物たちは、逃げに特化しているようですが、相手を倒すことはできるのでしょうか。倒すのに無駄に時間がかかりそうな気がします。

大河原竜次の遺物も、やや地味な遺物でした。遼河の言う通り、戦闘では遼河には勝てないでしょうけど、油断は禁物ですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: