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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」最新話200話のネタバレ
ムニンの涙で記憶が戻り始め、柳は酷く苦しんだ。
記憶に大河原会長が登場したところで、嘔吐し、気絶してしまった。
記憶が戻る際にある程度は苦しむが、柳は体力や支配力が少ないせいか、症状がひどかったようだ。
柳にムニンの涙を盗まれてしまったのは、遼河達が柳の前で前世の話をしたり、油断していたせいだった。
柳はすぐに目覚めなかったが、ただ時間を消耗するわけにはいかなかったので、遼河達はアメリカに戻ることに。
遼河はダンに会いに行き、自分たちはアメリカで本格的に活動するから、その間遺物の練習をしていてほしいと伝える。
ダンは、売り物の肉を切り分けるときにも遺物を使い、かなり使いこなせるようになっていた。
遼河達は、ゴッホの遺物に柳を吸い込ませ、アメリカに向かった。
本当は柳を休ませてあげたかったが、ヤン・チェンから情報を得たジョシュアを逃してしまったので、どこまで知っているかわからないが、放置しておくことはできなかったのだ。
ニューヨークに到着すると、ジョシュアの居場所を調べ、遼河は単身で潜入することに。
ユリアンには、柳が目覚めたときに説明するように頼んだのだが、ユリアンは柳が裏切り者ではないかと疑っていた。
遼河は、柳は裏切りものではないと言い、さっさと出発する。
それを見たユリアンは、今も昔も勝手だなとぼやくのだった。
一方、別荘に隠れるジョシュアだが、遼河が自分を追っていることを理解していたので、いくらセキュリティが万全だと言われても、なかなか休めずにいた。
実際、遼河は居場所をつきとめ、別荘のセキュリティ状況を確認していた。
こんなときは、柳の変身グッズで簡単に潜入できるのだが、仕方ないので剣を召喚し、そのまま特攻する。
秘書の説得でようやくベッドに入ったジョシュアだが、途端に外で大爆発が起き、休むことができなかった。
秘書は、セキュリティはきちんと機能しているが、遼河自身が全く隠れる気がないのだと説明する。
ジョシュアは、迎え撃つことにし、戦闘準備をしろと怒鳴るのだった。
漫画「盗掘王」最新話200話の感想
柳はどうなったのかと、前回から心配でしたが、まさか今回目覚めないなんて。
でも記憶が戻ったのなら、詐欺王のときのやさぐれた柳になってしまうのでしょうね。転生後の皆との関わりで、それが多少軽減されると良いのですが、少し心配です。
遼河は柳をこき使っていましたが、盗作の汚名を晴らし、成長を促しました。これだけでも随分と違うとは思うのですが、ヤン・チェンの言う裏切りがどのようなものかまだわからないので、全く安心できないですね。
ジョシュアの方は、遼河を警戒し、セキュリティ万全な別荘に逃げ込みましたが、雪があっさりみつけましたね。
しかも警備員や監視カメラが増えたところで、正面突破されたらどうしようもありません。
柳がいないと、遼河は特攻するしかないのですね・・・それでも大丈夫だと思える強さは流石です。遼河はあらゆる遺物を使用できますが、ジョシュアは戦闘系の遺物が扱えるのでしょうか。
遼河は柳のためにと、全員置いてきましたが、せめて雪だけでも連れて来たほうが良かったですね。
まとめ
・柳に記憶が戻り始めたが、気を失ってしまい、目覚めなかった。
・遼河は、柳が目覚めたときに説明役が必要だと言い、全員待機させてジョシュアのもとへ向かった
・柳がいないため遼河は正面突破するしかなく、ジョシュアは全員に戦闘準備を命じる
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね