無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「皇女、反逆者に刻印する」原作・IRINBI、漫画・SAGONG(COPIN)、原題・황녀, 반역자를 각인시키다
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漫画「皇女、反逆者に刻印する」4話のネタバレ
ミカエルが自分にロゼニットの代わりをさせたかったから、独占欲の強いロゼニットはそれを許せず、自分を罠にはめたのだと理解したイブ。
もし自分が皇太女になっていたら結末は違っていたのかと考える。
結局助けを求める者たちから目をそらし逃げていただけだと思った彼女は、もう一度チャンスがあるならと考え、目覚めた。
何故か生きていることと、処刑前に監禁されていた部屋ではなく、自分の寝室にいることに驚く彼女。
鏡を見ると、なんだか若返っている。
まさか過去に戻ってきたのではと思ったが、監禁で頭がおかしくなったのではと混乱する。
タイムリープは最上位魔法の錬金術で、イブの先生のような賢者級でも成功するかどうかわからない、至難の業である。
部屋の様子と自身の若さから、第3皇女ブリジッテが皇太女に指名される前で、自身の20歳前後に戻ったと推測する。
反逆者ミカエリス・アグニトとロゼニットもまだ出会っていないはずなので、全てが始まる前に戻ってきたようだ。
そこでイブは、今度こそ皇太女になってやると決意するのだった。
漫画「皇女、反逆者に刻印する」4話の感想
タイムリープ途中、イブは歯車が狂ったのは、皇帝である父が国事を放棄したときか、ブリジッテが皇太女に指名されたときかと考えていました。皇帝が国事を放棄とは・・・
それはさておき、ホムンクルスの処遇改善を訴えるわりに、声をあげるだけで皇太女となって本当に変えようと、戦わなかったことに気づいたようですね。
やはり何かを大きく変えるには、権力が必要です。ここから巻き返し、とりあえずロゼニットをなんとかしてほしいですね。
まとめ
・イブは、ミカエルがイブをロゼニットの代わりにしようとしたため、ロゼニットに嵌められたことを悟った
・ブリジッテが皇太女に指名される前、ミカエルとロゼニットが出会う前の、20歳前にタイムリープしたことに気づく
・二度目の生を得たイブは、今度こそ逃げずに皇太女になろうと決意する
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね