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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」193話のネタバレ
ユリアンと遼河を見たヤン・チェンは、気絶しそうなほど驚いた。
すぐに裁判官がやってきて、裁判が始まった。
人を殺し隠していた、肉は毒で汚染されていたなど、どう考えてもおかしいデタラメな内容を検察が読み上げたが、ダンにはユリアンという最高の弁護士がいた。
ユリアンは、検察が出した証拠や証言は、遺物で捏造することが可能だ、遺物が使われていない証明が必要だと話す。
検察は、未知数の遺物の話を持ち込むと裁判が乱されると騒ぐが、ユリアンは、現場で幻覚系遺物が遣われた痕跡があったと発言する。
多数の遺物専門家(遼河達)によって確認したと説明し、そのうちの一人は被告側証人として申請するとのこと。
その痕跡を視覚化することができるので、言語遺物以外の遺物使用を認めて欲しいと言う。
ユリアンは、パンドラが認定した王の称号をもつ遺物使用者なので、その資格は十分にあった。
パンドラに認められたという言葉がでたことで、場内の雰囲気が変わり、判事達も遺物使用を許可するか話しだした。
この裁判でユリアンの遺物使用許可がとれるかどうかが、裁判の行方を左右することに。
もし遺物を無視したまま裁判が続けられることになったら、騒ぎを起こしてでも遼河がダンを連れ出す予定だった。
判事たちの相談が終わり、ユリアンの発言が認められたので、ヤン・チェンは取り乱した。
検事は遺物を考慮した追加証拠を申請できるが、弁護側は追加的な遺物使用は認められず、遺物分野の別の専門家を出廷させるという。
その日の裁判が終了し、ユリアンは、状況は良くなってきているとダンを励ます。
パニック中のヤン・チェンは、部下に電話し、すぐに林の娘を拉致し、人質にしろと命じる。
部下らは病院に向かい、眠ったままの美穂を拉致しようとする。
だが美穂は異様に重く、しかも体が徐々に石膏像へと変化した。
偽物だと気づいたときには遅く、石膏像は爆発するのだった。
漫画「盗掘王」193話の感想
諸葛孔明を持つユリアンには、全てを明らかにされてしまいますよね。
でもユリアンの遺物はつかえず、別の人間を呼ぶことになりました。それでも、TKBMが捏造したのは間違いないので、裁判で明らかになるでしょう。
裁判は負けが確定したので、ヤン・チェンはさらに非道な手を使おうとしました。もう滅茶苦茶です。
ですが既に対策済みです。早めに美穂を保護しておいてよかったですね。
対策はしていたものの、実際に子供にまで手をかけようとしたので、遼河はヤン・チェンを許せないのでは。
とりあえず、順調にダンを救えそうで何よりですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね