漫画「盗掘王」190話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」190話のネタバレ

ヤン・チェンを監視中にダンを発見した、だがヤン・チェンがダンを連れ去ったと、ユリアンから報告を受ける遼河。

遼河は、ヤン・チェン達の監視を続け、できる限り情報を集めて欲しいと指示し、遼河自身はユリアン達の所へ向かうことに。

口コミテロについては後回しになった。

ダンは、過去の遼河の発掘団では対人戦闘を担当した狩人で、阿修羅の遺物を持つ人間兵器級の実力者だった。

そのような男が何故ヤン・チェンに捕まったのか、まだ遺物が使えないのか、それに何故ヤン・チェンがダンを探し当て、確保したかも謎である。

どう考えても答えが出ないので、現地で探すしかなかった。

その頃、ダンは警察の取り調べを受け、今度は何故か倉庫から遺体が発見されたと言われてしまう。

あの男がはめたのだと、ダンは慌てて取り調べ室を出ようとするが、警察官たちに取り押さえられてしまう。

ヤン・チェンは、あらゆる証拠を捏造して、周辺住民の記憶を改竄し、偽りの証言を得るようにした。

さらに、検察、弁護士を買収予定だと、誠に報告する。

誠は、林にそれほど価値があるのかと疑うが、ヤン・チェンは、運命王の予言だからと答え、納得してもらう。

ユリアン達と合流した遼河は、これまでの報告からダンが奥さんと死別し、幼い娘・美穂がいるが入院中と知り驚く。

過去にてダンに会ったときは、既に娘は戦いに巻き込まれて亡くなっていたのだ。

娘を人質にされたのかと、皆で話し込んでいると、柳が、そのダンという人物は一体何者か、そして何故皆知っているようなのに自分だけ知らないのかと問う。

遼河は、後輩が増えるからいいだろうと話をすり替える。

ダンについて話をまとめると、妻と死別し、娘に病気が見つかったから、日々忙しく働いていた。

遺物で世界が戦場になると、戦闘系遺物を相性がよかった林は、軍人ダンとして活躍していたが、娘の死がキッカケで盗掘団に落ちぶれた。

まだ情報が足りないため、手分けして探すことに。

すると、かつての予言系遺物使用者の佐々木から電話がかかってきて、せっかく日本に来ているのなら遼河ファンクラブのイベントをやろうとのこと。

ファンクラブをまとめるのに見返りと火力が必要だと言われ、遼河はダン奪還のための何かを思いつくのだった。

漫画「盗掘王」190話の感想

ヤン・チェンたちは滅茶苦茶なやり方ですが、ダンを警察署に留めることに成功しましたね。あの様子だとまだ阿修羅の遺物は持っていないようです。

阿修羅が帰属性遺物なら、遺物から寄ってくるでしょうか。入院中の娘のために早く救出したいですね。

ヤン・チェンはお金をかけてダンを確保しましたが、誠としてはイマイチ納得できていないようです。わかっているのは、ただの気のいい精肉店の店主という情報だけですものね。無意味だと思い、解放してくれたらいいのですが。

ダンの娘は病気だそうですが、クロエのナイチンゲールで治せるでしょうか。それが可能なら、ムニンの涙で娘の死という悲惨な過去を見せなくても、仲間にできるのでは。

また、久々に佐々木が登場しましたね。そういえば遼河のファンクラブもあるのでした。遼河は全く活動に参加していませんが、会員はどうなっているのでしょうね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: