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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」188話のネタバレ
ヤン・チェンは遼河に殺されるという予言なのかと、ジョシュアは衝撃を受ける。
仲間を探さなければならないと、遼河が自分の所に向かってくるので、ジョシュアはまさかと酷く怯える。
だが夢の中なので、遼河はジョシュアの体をすり抜けていった。
ショックのあまり、汗だくで目覚めるジョシュアは、とりあえず夢の内容を記録する。
後日、ヤン・チェンは結果を聞きにきた。
対応したジョシュアはかなりやつれていた。
予言の内容は、ヤン・チェンとTKBM発掘団が遼河によって殺され、全滅するという信じられないものだった。
ヤン・チェンが遼河の家族を殺したのではないかと、ジョシュアが指摘すると、ヤン・チェンは、そんなことしたことはない、そもそも遼河には家族がいないと答える。
ではあの夢は意味のないシーンかもしれないとジョシュアは考える。
夢の中で遼河とすれ違った際に、遼河が捜している人物がわかったと話す。
遼河の部下は優秀なものが多いので、これ以上人材が集まらないように、それらの人物と会わせないようにしたらいいのではと、ジョシュアはリストをヤン・チェンに見せる。
そもそもどうやって才能あるものを集めることができるのかと、ジョシュアは不思議がる。
ヤン・チェンは、リストの中に仲間に引き込めそうな人物が書かれていることに気づくのだった。
一方、遼河の方は、最近になって自社製品の評価が大きく下がっていると、エドワードから報告される。
インターネットのレビュー欄にて、急に低評価がつくようになったとのこと。
製品に問題があるのなら、エドワードの方でとっくに解決しているので、これは誰かが意図的にしたことなのではないかと言う。
遼河はそれを解決するために、柳、雪、ユリアン、クロエを集め、対策を練る。
クロエは、実際に悪質レビューを大量に行っているのを発見し、遼河に報告する。
遼河は、犯人に責任をとらせてやると、不敵な笑みを浮かべるのだった。
漫画「盗掘王」188話の感想
目の前で知人が殺され、しかも危うく自分まで殺されそうになるを夢みたせいで、ジョシュアはすっかりやつれてしまいました。
実際に起こる未来をみたわけで、相当恐ろしかったでしょうね。でもジョシュアは、他人の命などどうでもいい人間なので、これに懲りて大人しくしていて欲しいです。
とんでもない予言でしたが、遼河の捜し人の存在が明らかになったので、成果としては上々なのでしょうか。
遼河が捜しているのはかつての仲間でしょうね。ヤン・チェンは引き込むつもりでしょうけど、ムニンの涙で記憶が戻ったら、皆遼河のところに戻るだろうから、徒労に終わりそう。
遼河の方は、墓攻略が終わったと思ったら、嫌がらせ問題が起きていました。有能なクロエがある程度調べ、もうすぐ犯人がわかりそうですが、一体何者なのでしょうね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回も楽しみですね