漫画「盗掘王」186話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

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漫画「盗掘王」186話のネタバレ

有名人になった柳は、スカウトの電話がしょっちゅうかかってくるようになったが、本人はそれを断り、豪華なホテルでの休養を楽しんでいた。

携帯がなったので、またスカウトの電話だと思った柳は、天狗になって電話にでるが、相手は遼河だった。

何故教えていない番号にかかってきたのだと、柳は真っ青になり、言い訳する。

そうして柳は、団長を裏切るわけないじゃないかと、謝りながら戻ってきた。

遼河は、反省しているなら良い、それに柳に仕事の話が殺到した分オフィシャル復元師の仕事が減るというメリットもあったと話す。

復元すると対象物の情報を得ることができるので、オフィシャル復元師が担当していた復元を柳が受けるようになれば、敵対する発掘団の情報を得ることができる。

お次に、柳は今回買い取った英国王室の遺物を出す。

そのどれもが、美味しい料理を得ることができるもの、よく眠れる芳香剤など、大した事のない遺物だったのに、用意した金額は2億と聞き、ユリアンは苛立つ。

遼河は、遺物時代は遺物で解決するのだと説明する。

一方、パンドラ本部の大会議室では、理事会長のロスチャイルドから、王の秘宝関連の発表があった。

遼河に七大墓のほとんどを攻略されてしまったが、近々現れる王の秘宝を手にれれば、七大墓の失策は挽回できるのだと言う。

王の秘宝は、主人の身体・精神を強化し超人に変えるので、さすがの遼河でも相手にならないだろうと話す。

そしてさらに、王クラスの数を増やす方法もあると言うのだった

漫画「盗掘王」186話の感想

柳はちょっと調子に乗っていましたが、無事に遼河のもとに戻りましたね。よく躾けられている、というのは冗談ですが、これまでの関係から柳は裏切らないとは思いました。

なんだかんだと遼河は柳の成長を促していたので、柳も遼河を信頼しているのでしょうね。

さて、ここにきて王の秘宝の話が出てきました。遼河も狙っているものですね。102話でバフ型遺物だと話していましたが、遼河の予想通りでした。

これを持つものが頂点に立てるので、遼河としても見過ごすわけにはいかないですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回も楽しみですね

猫野: