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漫画アプリ・ピッコマ、comicoで連載中の「皇帝の一人娘」原作YUNSUL(小説・황제의-외동딸)、漫画RINO
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漫画「皇帝の一人娘」213話のネタバレ
枢機卿や聖騎士がいないことについて、アヒンは、招待されたので自分だけでもと思い、散歩ついでに軽く食べようと1人で来たと話す。
招待されたのなら全員来ないと失礼なのではと、心の中で突っ込むリア。
とりあえず二人きりで食事が始まってしまったが、リアは話題が見つからず気まずい。
するとアヒンから、第6皇子の事件で大変苦労されただろうと話をふられた。
あれからかなり時間が経ったので、大陸中に話が広がっているようだ。
アヒンは、アグリジェントまで送るべきだったと、ひどく悲しそうな表情になる。
リアは、送って頂いても起きていたと思う、むしろ聖騎士が犠牲にならずに済んで良かったと言うが、アヒンは負い目を感じ、暗い表情のままだった。
そこで、では今回の会談で色々協力してほしいと微笑むと、もはやアグリジェントとプレツィアだけの問題ではないからと、アヒンは快諾する。
ただ、リアは政治的な話はわからなかったので、アヒンが昔アグリジェントに訪問していたときの話や、書いてるの話などに話題を変えた。
そのうちなんだか盛り上がり、食事後は2人で煕事園に散歩に行くことになった。
秋の庭園を見て、少し開放的な気分になるリアだが、やはり話題に困ってしまった。
庭園に果樹があるのは珍しいと言うアヒン。
皇室の散歩道に果樹を植えるなんて品位がさがると反対の声が上がったのだが、果樹の脇に住むのはリアの夢だったので、押し通したのだ。
ここの果物は、ジャムにしたり馬に与えている。
もちろん果物を使った皇室デザートにも力を入れている。
二人でリンゴを丸かじりし、穏やかな雰囲気になる。
だがアヒンが、一緒にいると気まずいかと訊くので、思わず強く否定してしまい、かえって雰囲気が悪くなってしまう。
実際、キスもしてしまったし(185話)、意識してしまうので気まずいのは事実だった。
アヒンは、難しいですねと呟くのだった。
漫画「皇帝の一人娘」213話の感想
リアが一人で意識しすぎているので、二人の仲が良くなったかと思いきや、すぐに気まずくなってしまいますね。ちょっとこじれた若者の恋愛という感じです。
リアの反応が大げさなので、アヒンも気まずくなってしまうのでは。
と思いましたが、彼はマイペースなので、大丈夫そうですね。リアが迷走している分、彼が引っ張ればいいのだと思います。
あとはハーベル問題が解決しないですね。表紙にもなるぐらいだから、ハーベルも多めに登場するのではないかと思うのですが、どうでしょう。
戦争が早く終わると良いですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに