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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」作家SWAN、絵ユンヘ、原題 아이리스 – 스마트폰을 든 레이디
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漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」96話のネタバレ
カマンディ侯爵夫人の言葉が聞こえたイアンとアイリスは固まり、イアンは必死に否定する。
密かに愛をはぐくんだなどと話しているのも聞こえ、イアンはどういうつもりでキスするのかとアイリスは複雑な気持ちになり、イアンは否定し続ける。
イリア皇妃は、カマンディ侯爵夫人の言うことを信じてはいなかったが、イアンがアイリスにプロポーズしていないので、親が出る場面ではないのではと考えた。
結婚を急ぎたいカマンディ侯爵夫人に対し、イアンの名誉に関わる問題だ、本人に確認するから一旦帰るようにと、イリア皇妃は話をまとめる。
部屋の外で、一体どこからそんな話がでたのかと考えるイアン。
アイリスは不安になるのだった。
その数日後、アイリスのところにロウェナ令嬢がやってきた。
ロウェナ令嬢は、アイリスの体調を気遣い、いつも一人で頑張るアイリスの相談を受けようと思っていた。
特にイアンとの恋愛関係について気になっていた。
アイリスは、頻繁に会う仲で、彼の実家にも招待されたのだが、他の女性の母親がその男性と娘が親しい仲だと言ったことを説明した。
リタは、男はそうやって浮気するものだと騒ぎ始めたので、ロウェナ令嬢がリタを退場させる。
ロウェナ令嬢は、その男性が本当にそんなことをする人物に思えるのかと指摘し、噂は歪曲されるものだ、肝心なのは二人の信頼だと言う。
そこへモルタ子爵夫人が現れ、ロウェナ令嬢と同意見だという。
二人は、もう少し調べた方が良いのかというアイリスに、他の女の影はその男性が処理しなければならない、だがこれで主導権を握れると言うのだった。
その後、イアンが会いに来た時に、アイリスは素っ気ない態度をとった。
まだ怒っているのかと、アイリスの髪にふれるイアン。
殿下には些細なことだったかもしれないが自分は違うと、アイリスはロウェナ令嬢たちのアドバイス通りに振舞う。
心配させてすまない、経緯はどうであれ自分が悪いとイアンが言うと、アイリスはドキっとする。
駆け引きは自分には無理だと悟ったアイリスは、今回は素直に生きたいと思い、謝られても気が晴れない、レディと呼ばれるのも嫌だと打ち明けた。
イアンは、急にアイリスの態度が変わってしまったので困惑するが、自分にはわがままでいい、幸せにすると、アイリスの名を呼び約束するのだった。
漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」96話の感想
カマンディ侯爵夫人が出てきたので、ちょっとややこしくなりました。
イアンは全く身に覚えが無いので、否定しようにも驚きの方が勝ったのか、しどろもどろでしたね。
ズバッとアイリスしか愛せないと言いきれば良かったのですが、強い態度が示せませんでしたね。そのせいかアイリスは不安になってしまいました。
ただマリアンヌがイアンに執着していることは社交界で有名なので、疑われるのはマリアンヌの方だったのは幸いです。イリア皇妃も、カマンディ侯爵夫人の話をあまり信じてはいないようでしたね。
その後、ロウェナ令嬢とモルタ子爵夫人のアドバイスで、アイリスはイアンに我儘な態度をとりました。いつもと違うアイリスの態度に、イアンは違和感を覚えますが、プロポーズのようにアイリスとの将来を約束してくれましたね。
変なハプニングでしたが、良い方向に進んだようです。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに