無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「シャーロットには5人の弟子がいる」原題・샬롯에게는 다섯 명의 제자가 있다
魔王から世界を救った大魔術師シャーロット・エレノアは、自身の死を直感し、魔法を詠唱し穏やかな眠りにつく。だが恋愛をしてみたかったという心残りから、子供の姿に転生してしまう。親友の手を借り、5人の弟子に正体を隠したまま、第2の人生を歩もうとするシャーロットだが、彼女を慕う弟子たちからそう逃れることもできず。親友、弟子、災いに囲まれるシャーロットの恋愛ファンタジー作品です。
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漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」56話のネタバレ
封印された禍々しいオーブは、金色の小さな宝石になり、バーモンの手にふんわりと落ちてきた。
ダンはすぐさまアリアに駆けつけ、アリアが傷ついたと殺気立つが、アリアに杖を任されたので、しっかりと持った。
無限に湧いていた魔獣たちは消えた。
そこへ保護を終えたユリアンが、残党を引きずりながらやってきた。
師匠と嬉しそうに駆け寄るユリアンを見て、アトルはリエルと名を呼ぶが、ユリアンが抱き着いたのはアリアだったため、彼は絶望する。
ジェフリーは、エヴァンの瞳の色が赤くなったことを教える。
俺はエヴァンではないという、エヴァンの言葉が気になっていた。
これまでの言葉が気になり、エヴァンに近寄ろうとするも、危険だから自分や弟子に任せればいいと言い、ジェフリーが止める。
アリアは、確認するだけだと言い、ジェフリーから手を離す。
そして赤い瞳のエヴァンと目があうと、飛び蹴りをかました。
エヴァンではないと言っていたが、ではなぜ助けるのか、避けないのか、本当に災いであるならばそのような間抜けな顔をするわけがないと思ったのだ。
アリアは、お前に何が起きたか詳しく知る必要がある、さすがにこれだけ人が揃っている状態で逃げることはできないだろう、これは私が差し出す最後の機会だと言い、手を差し伸べる。
エヴァンはその手を握り、一緒に行くと微笑むのだった。
漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」56話の感想
優れた魔術師は、シャーロットの弟子たちですが、バーモンもかなりの技量をもっています。彼がシャーロットの次の大魔術師になったら面白いですね。
アトルは、ユリアンがいないと何もできないので、ユリアンになんとかすがろうとしていました。でも拒絶されるどころか、認識すらされていなかったので、叩きのめされたようです。まあ、憑依がとけて正気に戻っただけでも良かったですね。
エヴァンは、これが最後だと言って差し出された手を、しっかりと握りました。これでどうしてエヴァンの目の色が変わるようになったのか、詳しくわかるでしょうか。
今度はエヴァンがアリアの傍にいるようになるから、ジェフリーは面白くないでしょうね。
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また次回もお楽しみに