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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」作家SWAN、絵ユンヘ、原題 아이리스 – 스마트폰을 든 레이디
侯爵家令嬢であるアイリスは、何もかも奪われ殺された悲惨な人生と、地球での人生の両方の記憶を持ったまま、過去の自分へとタイムスリップする。偶然手に入れたスマートフォンを使う彼女の痛快な復讐劇、そして公爵とのときめく恋愛を描いた、恋愛ファンタジー作品です。
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漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」82話のネタバレ
アイリスは、昭嬉姫のために大勢の貴族を呼び、パーティーを開催した。
昭嬉姫の噂を広めて貴族に興味を持ってもらえば、嘉遠国も注目され、使節を招待できるかもしれないと考えたのだ。
アナキンとリュウも参加してくれた。
イアンに声をかけられ、顔を赤くするアイリス。
どう話せばいいのかと彼女が動揺していると、イアンが他の人に呼びだされたため、彼は後でと口パクで伝え、その場から離れた。
一方、主役の昭嬉姫は、侍女達がアイリスが用意した料理だと教えても、ウォッカしかいらないと拒否していた。
アイリスが作った酒も、どうせワインみたいなものなのだろうと期待していなかった。
会場に皇帝とイリア皇妃が顔をだした。
皇帝は薬を服用しているので、焼酎はよくないと判断したアイリスは、ビールを用意するように指示を出す。
アイリスは焼酎の飲み方を説明し、皇帝に乾杯の音頭を頼む。
皇帝は目当ての酒が飲めないのに、乾杯だけすることになって、しょんぼりする。
アイリスは料理の食べ方も説明したので、参加者は、珍しい酒と料理を楽しんだ。
仕方なく乾杯酒を口にした昭嬉姫は、それが焼酎だと知り、自然と表情が和らいだ。
イアン達も焼酎を気に入り、皆が楽しい時間を過ごしたのだった。
漫画「アイリス~スマホを持った貴族令嬢~」82話の感想
皆で作った焼酎が、昭嬉姫に気に入ってもらえて良かったですね。
皇帝は持病のために飲むことができず、それなのに乾杯の音頭までする羽目になって、少し気の毒でしたが仕方ないですね。
ですが皇帝が参加したことにより、昭嬉姫に興味を持つ人がさらに増えそうです。
これにより、姫の環境も改善されるでしょうし、リザ皇妃も下手なことはできないのでは。
アイリスは今回の作戦も大成功だったので、これで昭嬉姫から、リザ皇妃とのトラブルについて聞くことができるでしょうか。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに