漫画「アイリス～スマホを持った貴族令嬢～」８１話のあらすじと感想！ネタバレ有り

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「アイリス～スマホを持った貴族令嬢～」作家SWAN、絵ユンヘ、原題 아이리스 – 스마트폰을 든 레이디

侯爵家令嬢であるアイリスは、何もかも奪われ殺された悲惨な人生と、地球での人生の両方の記憶を持ったまま、過去の自分へとタイムスリップする。偶然手に入れたスマートフォンを使う彼女の痛快な復讐劇、そして公爵とのときめく恋愛を描いた、恋愛ファンタジー作品です。

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漫画「アイリス～スマホを持った貴族令嬢～」８１話のネタバレ

翌朝、アイリスは二日酔い状態で目覚めた。

リザ皇妃の秘密を暴こうと、昭嬉姫とお酒を飲んだことは覚えているが、どうやって帰宅したかは覚えていない。

ソフィーは、庭園で休んだことは覚えていないかと言うので、アイリスは思い出そうとする。

夢中にさせておいて逃げるのは無しだと、悪戯っぽく笑うイアンとキスしたことを思い出すアイリス。

動揺して顔を真っ赤にするアイリスに、ソフィーは、殿下の唇を奪ったことも覚えてないようですねと言うので、彼女はパニックになるのだった。

二日酔いと羞恥心に悩まされながら、アイリスは、新しい設計図のためにテリーを呼び出した。

昭嬉姫のためのお酒を造るために、蒸留器を作ることにしたのだ。

そうしてしばらく経ち、アイリスは、リザ皇妃の話をすると黙ってしまう昭嬉姫のことを考えていた。

蒸留式の焼酎なら昭嬉姫が喜ぶだろうかと考えをまとめていると、蒸留器が届いたとの知らせが。

侍女たちと一緒に何度か試し、ようやく完成した。

数日後、アイリスが昭嬉姫のためにお酒を作り、お酒と料理を振る舞っているそうだと、イリア皇妃が皇帝に教える。

屋外では使用人達が集まって、バーベキューをしていた。

美味しそうなお肉を目にした皇帝は、イリア皇妃と一緒にその場に混ざるのだった。

アイリスは二日酔いで昨晩のことを忘れていましたが、ソフィーのおかげでしっかり思い出したようです。

自分からイアンにキスしたので、相当恥ずかしかったと思います。彼に本心がバレてしまいましたね。

さて、アイリスは昭嬉姫のために、蒸留器をテリーに依頼しました。もう何でもできますね。現代人でもこんなにサクサクいかないのでは。テリーがチート過ぎます。

そうして今度はバーベキューを開催しました。これには陛下も我慢できなかったようです。

皇帝自身は、この多才なアイリスをどのように考えているのでしょうね。息子のイアンのお気に入りで、リザ皇妃のソリアです。外側からみれば、どっちつかずの存在ですが、彼女がイアン側だと知っているのでしょうか。

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