無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「シャーロットには5人の弟子がいる」原題・샬롯에게는 다섯 명의 제자가 있다
魔王から世界を救った大魔術師シャーロット・エレノアは、自身の死を直感し、魔法を詠唱し穏やかな眠りにつく。だが恋愛をしてみたかったという心残りから、子供の姿に転生してしまう。親友の手を借り、5人の弟子に正体を隠したまま、第2の人生を歩もうとするシャーロットだが、彼女を慕う弟子たちからそう逃れることもできず。親友、弟子、災いに囲まれるシャーロットの恋愛ファンタジー作品です。
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漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」50話のネタバレ
必ず戻ってきてお前を食べつくしてやるという、災いの言葉を思い出すアリア。
瞳が赤くなったエヴァンは、答えてください師匠と言い、アリアにキスしようとする。
アリアは、エヴァンは私を師匠と呼ばないと言い、魔法で吹っ飛ばす。
ダン、アリア、ユリアンが揃うと、アリアは、地下に探しているものがあると言ったが、どういう意味かとエヴァンに尋ねる。
その頃アトルは、力を手に入れたら絶対にアイツラを殺し、リエルとあの女を引きはがしてやると苛立ちながら、体を引きずり、転送魔法陣の中へ逃げ込んだ。
そして地下の祭壇へ向かい、未完成でも構わないと禍々しい力を手にしようとする。
だが目の前で消えてしまった。
エヴァンは、残った者達が死の灰を集めて作った破片・災いの痕跡を探していただろうと言うと、直接見せるために、禍々しいオーブを地下から召喚した。
そのせいでアリア達のいる空間に魔力の嵐のようなものが発生する。
キルハルトはそのオーブを見て、この世の全ての不気味なものを集めたようだと思う。
ローブを着た男は、ここには捕らえた人間どもも大魔術師も二人いるから使うにはちょうどいいと言い出したので、ダンが頭を踏む。
アリアは、自分が引き取った弟子だから、自分がやらなければならないと考える。
ユリアンに他の人達を守るように指示。
ここで戦うには手狭なので、アリアが囮となって外にでて、合図するまで来ないようにと指示する。
それを聞いてほくそ笑む赤目のエヴァンだが、アリアが突然吐血したので驚く。
そして同時に、城にいたジェフリーも吐血し、アリアの異変に気づくのだった。
漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」50話の感想
アリアやダンが探していたものは、災いの痕跡とのことでした。
エヴァンに融合しているのは災いなので、執着しているシャーロットが自分を追ってきてくれたと嬉しいのではないでしょうか。
そんな皆が愛するシャーロット/アリアは、これまでの無理がたたって、吐血してしまいました。
アリアがダメージを受けると、ジェフリーにもダメージが入るようです。弱くなった彼女のために、彼女のダメージを半減させるために、ジェフリーがある程度吸収しているのかもしれないですね。
最初に保護して面倒みたり、30話でポーションでオーラをわけたり、魔導具を用意したり、ジェフリーはあれこれとアリアの世話を焼いています。
弟子たちは違い、先回りしてアリアを助けることができるのは、やはり親友のジェフリーなのでしょうね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに