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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕
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漫画「盗掘王」140話のネタバレ
ユリアンが諸葛孔明の遺物を持っているので、その上司である遼河に劉備の剣が来たんだなと、遼河は剣を鞘から抜く。
だが劉備の遺物は、資格があるもだけが我の主人になれると、いきなり遼河を拒む。
その資格とは何かと遼河が尋ねると、良い君主かその資質が必要だと言う。
第一の条件は支配力の強さだが、遼河は難なくクリアする。
第二の条件は支配力で抑えつけるだけの君主ではないことだ。
それなら失格ではと、柳が遼河にコソっと言う。
だが遼河を確認した劉備の遺物は、それも合格だと言い、遼河の手に収まった。
駄目なら無理やり自分の物にしようと思っていた遼河だが、余計な力を使わずに済んだ。
その後、遼河と柳は雪達と合流し、出入り口のない広い部屋に到着する。
中央の天井から荒縄のような縄がぶらさがっていて、それを登って進むようだ。
遼河が1人で登るというが、その前に、TKBMの邪魔が入らないように障害物を作らないといけない。
さきほど、ユリアンごと皆を床下に落としたが、その程度ではくたばっていないそうだ。
すると、ものすごい勢いで、ユリアンが突っ込んできた。
助けるどころか一緒に落とすとはどういうつもりだ、と怒るユリアン。
しかも遼河は、しれっとユリアンが落とした遺物も盗んでいたそうだ。
ユリアンは、先程の記憶のようなものは何かと遼河に問う。
全て過去に起きたこと、時間を遡ったのだと話す遼河。
そして、重要なのは過去に戻りならも記憶を全て持っていることだ、これはとんでもないチャンスだ、二度と同じ目には遭わせない、それにはユリアンの協力が必要だと言う。
感動しかかったユリアンに、ではこれはもらうからと、ユリアンが落としたワインのような遺物を持つ。
ふざけるなと怒るユリアンに、それならばと、遼河は劉備の剣を見せる。
すると諸葛孔明の遺物が反応し、ユリアンの身体を操り忠誠を誓わせた。
遼河は、ユリアンの単独行動はここまでだ、これからはユリアンとその部下も遼河の配下に入ると話す。
契約書にもサインしたと言うので、ユリアンが、無理やりサインさせた奴隷契約書じゃないかと言う。
そういうと思って改訂版を用意したと言い、遼河は新しい契約書を見せるが、内容は同じで、ユリアンの給料が0になったものだった。
ギャーギャー騒ぐ彼ら。
その頃、穴の底に落とされた大河原は、遼河もユリアンも八つ裂きにすると激高していた。
伊藤はなんとか無事だったが、他の団員はぐったりしていた。
動けるものだけ集めて、大河原は遼河達がさっきまでいた部屋に到着した。
そこには既に多くの罠が仕掛けられていた。
大量に置かれていた遺物もそうだ。
大収穫だとTKBM発掘団はその遺物を手にするが、もともと団員が持っていたものや、同じものがいくつかあった。
大河原は偽物だと気づき、皆に離れろ怒鳴るが、間に合わず、爆発に多くの団員が巻き込まれたのであった。
漫画「盗掘王」140話の感想
劉備の剣は、簡単な資格検査をして、無事に遼河の物になりましたね。
しかも遼河の使い方が酷いです。ユリアンから色々奪っています。劉備の剣的にはあれでいいのでしょうか。
ただ、あのようにユリアンをからかって、旧交を温めているのかなと思いました。
ムニンの涙はこれで二人目ですね。残りはあと8人。柳は使わないとして、残り7人は誰なのでしょうか。
副団長であるユリアンが戻ったので、遼河の盗掘団はかなり強化されましたね。
一方、大河原ですが、また人を使い捨てにしていましたね。これ以上大河原による被害者がでないように、遼河には早く仲間を集めてほしいですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに