漫画「盗掘王」136話のネタバレと感想!あらすじまとめ

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無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「盗掘王」漫画3B2S、脚色Yuns、原作sanji-jiksong、原題도굴왕

毎週火・金曜日に1話ずつ、最新話が更新されます。

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漫画「盗掘王」136話のネタバレ

遼河は暗く狭い所に閉じ込められていた。

必死に天井を叩き、開けろと怒鳴る。

すると荒縄たち遺物の声がしたので、荒縄に開けてくれと頼む。

どうやら遼河はファラオの棺に閉じ込められているようだ。

一方、雪やアイリーンは、廊下のようなところに転送された。

雪は、ひとまず遼河に合流するために、遺物を使おうと言うが、アイリーンは、また呪われるかもしれないと不安げだ。

雪はキルダルを呼び出し、監視されているから力を最小限にして、遼河を探し出して欲しいと頼む。

キルダルが遼河を探しに向かったので、少し待ちましょうと言う雪。

アイリーンは、本当に凄い実力だ、遼河さんにこのような頼もしい仲間がいて良かったと、朗らかに微笑む。

照れるが複雑な雪。

その頃柳は、TKBM発掘団の列に転送された。

団員の上に落下する柳。

武器を向けられるが、その容姿のおかげで巻き込まれた近隣住民だと勘違いされる。

だが遺物のオーラを放っていたので、遺物を出せと脅される。

遺物を出せば送ってやると言うので、柳は、なんとか誤魔化してその場から逃げようと考える。

運悪く大河原会長が現れ、正体を見破られる。

しかも呪いが解かれ、元の姿に戻ってしまった。

殺されそうになった柳は、なんとか生き残ろうと、遼河の弱点を教えますと提案した。

大河原会長は怪しげな笑みを浮かべながら、聞いてみようかと言うのだった。

漫画「盗掘王」136話の感想

遼河達はバラバラに転送されてしまいましたね。あのままボス部屋に拉致られた方がまだ良かったのに、面倒なことになってしまいました。

遼河は棺の中に閉じ込められてしまいましたが、周囲に遺物たちが集まっているので、問題なさそうです。きっとなんとかなるはず。

雪やアイリーンも、問題なくキルダルが動き回れるようなので、なんとかなるでしょう。

問題は柳です。一人だけ老人化してるし、大河原会長に見つかるし、散々です。遼河の弱点を教えることで、なんとか生き延びようと考えますが、遼河に弱点てあるのでしょうか・・・

遼河は、一般人は可能な限り守ろうとする人物なので、一般人を盾にすれば、遼河を牽制することはできると思いますが、そうなったらTKBMが完全に悪になってしまいますものね。一応表向きはまっとうな企業なので、そんなことはできないでしょう。

TKBMの発掘団に呪いがかかればいいのに、なかなか難しそうですね。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

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