漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」41話のネタバレと感想!あらすじまとめ

無料漫画アプリ・ピッコマで連載中の「シャーロットには5人の弟子がいる」原題・샬롯에게는 다섯 명의 제자가 있다

魔王から世界を救った大魔術師シャーロット・エレノアは、自身の死を直感し、魔法を詠唱し穏やかな眠りにつく。だが恋愛をしてみたかったという心残りから、子供の姿に転生してしまう。親友の手を借り、5人の弟子に正体を隠したまま、第2の人生を歩もうとするシャーロットだが、彼女を慕う弟子たちからそう逃れることもできず。親友、弟子、災いに囲まれるシャーロットの恋愛ファンタジー作品です。

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漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」41話のネタバレ

アリアは、アリアの正体に気づかないまま立ち去ったユリアンに対し、この方法は失敗だったと思う。

だが、ユリアンの魔法とマナに異常がないことと、シャーロットを覚えていないにしてもそれほど敵意がなかったことが幸いだと考える。

アリアに怪我もさせず、ここにこうして監禁したことから、先ほどのは師匠と呼ぶ男性に関わったからあのように振舞っただけで、積極的に戦う意思はなかったようだ。

アリアは、このように弟子の前に姿を現すつもりはなかったが、記憶をなくして良いように使われているのは自分のせいだから、見過ごすことはできなかった。

記憶は魔法で簡単に操ることのできない繊細な領域なので、ユリアン自身に気づいてもらうのが一番だ。

その頃、ダン・モンテ達が悪事を働くものの追跡のため、ユリアン達がいる要塞に忍び込んだ。

そしてユリアンは、アリアが快適に過ごせるようにと、監禁しながらも毛布やぬいぐるみなど、せっせと頻繁に貢いでいた。

アリアは話をしようと試みるが、それは無視される。

アリアはユリアンの行動が理解できないながらも、良い傾向だと思うことにした。

魔法を使うこともなかったので、マナも回復した。

そろそろ動いてみようかと魔法を使い始めると、魔法使用者の動きを封じ、異変を術師に知らせる効果のある、緑色の魔法陣がいくつも現れた。

対魔術師用の一般的な魔法だが、シャーロットが作ったものなので、アリアには意味がなかった。

ユリアンは、昨晩襲撃者がいなかったかと眼帯男に尋ねられるが、誰もいなかった、悪夢を見たのではと答える。

男はユリアンに、最近ぼうっとしている時間が多いと指摘し、もし何か思い出したら、真っ先に自分に言えと迫る。

そこへいかにも胡散臭い貴族と護衛が現れ、眼帯男とともに地下へ向かった。

ユリアンは、アリアに言われた言葉を思い出し、拳をぎゅっと握るのだった。

漫画「シャーロットには5人の弟子がいる」41話の感想

ユリアンは、なんだかんだで、アリアに親しみを感じているようです。

やはり本物の絆は違いますね。食事は勿論、本に籠に入った小鳥まで用意していました。記憶があったときは、どれほどシャーロットに尽くしていたのでしょう。

さすがシャーロットの弟子の一人です。

そして、ダンが運良くアリアのいる場所まで来ましたね。これで魔力が少ないアリアでも安心です。手錠を発見していたので、眼帯男どもは人身売買でもしているのでしょうか。

なるべく早めにユリアンの記憶が戻り、悪事に手を染める眼帯男とは別れたほうがいいですよね。

ちなみに眼帯男は、アリアに殴られたことをよく理解していませんでした。言いきられて納得しているあたり、彼もなかなか抜けているようです。


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それではここまで読んで下さってありがとうございました

また次回もお楽しみに

猫野: