漫画アプリ・ピッコマにて独占配信中の「異世界剣王生存記」原題・이계 검왕 생존기
生存率5%未満の疑似世界に放り込まれた元ニート主人公・柳田光輝。まるでゲームのようなシステムの世界だが、彼のガイドだけ壊れていたので、史上最強の力を持ちつつも、バグのためLv.5表示のまま。そんな彼が大剣1本で異世界を闊歩する、ファンタジー漫画です。
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漫画「異世界剣王生存記」42話のネタバレ
ハンディと激しくぶつかり合うアーティス。
ハンディを壁に吹っ飛ばし、雄叫びをあげる。
アーティスは、地上で友人がアレハンドロの足止めをしている、アレハンドロに常時供給されている精気を断たなければならない、施設が暴走しないよう強制停止装置で止めてほしいと説明する。
自分がハンディを押さえておくので、その隙に止めてくれと頼む。
エピルはアーティスの後ろを駆け抜け、精気融合炉へ向かうが、ハンディが放ったエネルギー弾に当たってしまう。
エピルは吹っ飛んだが、エリーゼを抱いて守った。エリーゼは剣で精気融合炉の精気通路を切断する。
アーティスは炎でハンディの頭を撃ちぬいた。
その頃、光輝とアレハンドロは、戦いながら地下へと落ちていた。
アレハンドロは戦いながら、Lv.67のドラゴンがリッチを倒すことができるのか、そもそもなんでこいつはレベルを知っているのかと考え、光輝が地球人だと気づいた。
地球人同士が戦っても経験値は入らないのだが、リッチを倒したのはお前かと問うと、光輝はそうだ、仲間の仇討ちでもする気かと言う。
アレハンドロにとってリッチはどうでもいい存在だったので構わないが、あの方々がリッチを殺したものを始末しろというのだと言い、アレハンドロは戦いを中断した。
あの方とは魔人オンパロスかと光輝が尋ねると、そのような顔もしらない者ではなく、ラトナ全体を支配している方々だと答えるアレハンドロ。
アレハンドロは、あの方々は犯人はドラゴンだと思っているため、既にドラゴンコアを入手している自分がそのドラゴンを倒したことにしておいてやるという。
お前はただ自分のドラゴンを回収し、この場から去ればいい、戦う必要はないと話す。
光輝は、今はもう回復しないのかと言い、いきなりアレハンドロの足を折った。
悲鳴をあげるアレハンドロに、悪くない提案だが、アーティスは悪人が大嫌いだから拒否するだろうと言う。
アレハンドロは怒り、調子に乗っていられるのも今だけだ、あの方々に比べればお前はなんてことないと言い、人口ガイドラインを自分の首に刺した。
本来はあの方々に捧げるものだったが、光輝を始末するためなら赦してもらえるだろうと言う。
光輝が地球から召喚されたときのように、体が何かに作り替えられていくアレハンドロ。
そしてアレハンドロは、不安定なオンパルスの祝福9%を持つ、種族もレベルもバグった状態の異形の者に変貌した。
完全なオンパルスの祝福になるには、精気が足りない、精気融合炉に行ってみると言い、一瞬で光輝の脇をすり抜けるアレハンドロ。
光輝は驚愕する。
その頃、エリーゼ達は、精気融合炉の強制停止に成功し、安堵していた。
するとそこへ、アレハンドロの侍女の中年女性が現れた。
エリーゼは、ここは危険だから逃げてくださいと言うと、恩人であるアレハンドロ様の苦労を踏みにじるのかと言い、エリーゼの腹を刺した。
そして侍女は、切断された回路の繋ぎに自分自身を使い、精気融合炉を稼働させるのだった。
漫画「異世界剣王生存記」42話の感想
アレハンドロが4つ目の異形の生物に変わってしまいました。しかもかなりアップグレードしたみたいですね。
それもこれも光輝に関わらなければなのですが、どの程度強くなったのでしょう。光輝は驚いていましたが、それでも光輝の方が遥かに強いのではと思ってしまいます。
エリーゼ達は、なんとか精気融合炉を破壊でき、ほっと一安心だったのに、まさかの事態になってしまいましたね。
エリーゼはもともと死にかけていたので、侍女の攻撃がトドメになるかもしれません。
光輝とアレハンドロは、戦いながらその反動で地下まで落ちてきてしまったので、精気融合炉に合流するかもしれないですね。
アレハンドロが精気融合炉まで来たら、さらに面倒なことになりそうなので、光輝が頑張らないといけませんね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに