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無料漫画アプリ・ピッコマにて独占配信中の「外科医エリーゼ」原作yuin、漫画mini、原題・외과의사 엘리제
毎週水曜日に最新話が更新されます。
前回のあらすじは、皇帝に挨拶するエリーゼとリンデン。皇帝は息子の婚約式が嬉しくてたまらないようだが、顔色が悪く、エリーゼが心配する。
伝統にならった長い婚約式が始まった。エリーゼとリンデンは大勢の拍手によって祝ってもらう。
式が進行し、皇帝の出番になる。皇帝がリンデンに注いでもらった祝いの酒を飲むと、いきなり苦しみだし、吐血した。会場は大騒ぎになるのだった。
詳しくはコチラにまとめてあります。
漫画「外科医エリーゼ」最新話122話のネタバレ
エリーゼが皇帝の首に触れるが、脈がなく、心臓麻痺だと気づく。
エリーゼはベン子爵に手伝うように声をかけ、ピーター教授には2分間隔で強心剤を投与するように指示。
体調は優れないようだったが、突然このように心臓発作を起こすような病気ではなかったのに、一体何故と、エリーゼは必死に考える。
原因が何であれ、なんとかして生かさなければならないと、彼女は祈るような気持ちで心臓マッサージを続ける。
するとなんとか脈が復活した。
急性心臓麻痺を起こしたので、急変に備えバイタルを確認し続けるように指示。
皇帝は深刻なショック状態で、急いで改善し、後遺症がないようにしたい。
ただちに皇室十字病院に移送する。
招待客達は、何故突然あのように悪化したのか、もしかして酒に何か入っていたのではとざわめき出した。
すると皇室の警備隊が来て、申し訳なさそうにリンデンを連行した。
ミハイルはアムセルに会いに行き、もしかしてあのような手を使ったわけではないですよねと、確認した。
アムセルは、もちろんあらゆる手を考えたりもしたが、今回はやってはいないと答える。
ただ、もともと病気だったそうだからそれが関係しているのだろう、そしてこのチャンスをこのまま逃すわけにはいかないと言う。
どうして皇帝が心臓麻痺を起こしたのかはわからないが、もともと重病人だったため、回復はみこめないだろう、いくらエリーゼが優秀でも、今日か明日には崩御する可能性があると話す。
皇太子は無実を証明しなければならないが、心臓麻痺の原因を特定するのは難しいだろう、実際、急性心臓麻痺は原因不明のものが多いので、エリーゼでも難しいのではと言い、今回の件を口実にリンデンを廃位させることができる、と提案した。
許しさえいただければ、何がなんでもリンデンを廃位できるよう手を尽くすと言うアムセル。
ミハイルは母のことを考え、アムセルに許可する。
アムセルは部下に、チャイルド家が所有する新聞社で記事を出し、リンデンが皇帝を毒殺したかもしれないという噂を流すように指示を出す。
皇帝が倒れた原因は、リンデンのせいだという内容の新聞が出回った。
明確な証拠はなくても、心臓麻痺の原因がはっきりしないため、国民は半信半疑だ。
そのせいで皇室派は大騒ぎだ。
祝杯は、通常であればごく少量しか飲まないものだが、皇帝は全て飲み干してしまったので、酒を調べることができなかったのだ。
リンデンは、罪人が入る場所である百願の塔に監禁されていた。
あまりのことに頭を抱えるクロレンス侯爵。
すると、貴族派が、皇帝の毒殺陰謀事件について緊急会議を開きたいと、要請してきたのだった。
漫画「外科医エリーゼ」最新話122話の感想
皇帝が死にそうだし、リンデンは濡れ衣を着せられ、大ピンチです。一体どうしてこのようになってしまったのか謎ですね。
貴族派のアムセルは手を出していないと言っていますが、誰かが無断で毒でも盛ったのでしょうか。そしてこれをチャンスだと見て、世論を使ってリンデンを廃位させようとしています。
そこで反対すべきはミハイルなのでしょうが、リンデンより母が大事なので、その提案を受けます。そうでもなければ、これまで兄と後継者争いしてないですものね。
皇帝に毒を盛ったところで、リンデンにそれほどメリットがないので、国民は皆半信半疑です。ただ無実を明確に証明できないので、もしかしたらとざわついています。
皇帝の生死も、リンデンの無実も、全てエリーゼにかかっていますね。なんとかなってほしいですね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに