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無料漫画アプリ・ピッコマで配信している、アクション&転生&ファンタジーの漫画「帰還者の魔法は特別です」原作Usonan、漫画Wookjakga ( 귀환자의 마법은 특별해야 합니다 )
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漫画「帰還者の魔法は特別です」80話のネタバレ
かろうじて生き残った近衛は7名。
ボロボロになりながら王の救出へ向かう。
一方、革命家の攻撃をジョードが防いだため、各国の王は無事だった。
デジールがジョードに、大丈夫ですかと声をかける。
ジョードは余裕そうだ。
しかし革命家は休まず攻撃を続ける。
魔法攻撃がぶつかり合って危険なので、デジールが他の場所に避難しようというが、逃げ道が無い。
するとジョードは、一瞬で革命家の隣に行くと、話し合いで解決しよう、場所を移そうかと言い、革命家ごとワープした。
ジョードは海岸まで移動しようと思っていたが、革命家が妨害術を使ったため、デジール達からそう遠くない場所に移動した。
プリシーラは、ランク7魔法使いなのに、何故苦戦しているのかというので、デジールは、僕たちがいるから被害が及ばないように力を制御しているのだと説明する。
ジョードは皆を避難させるために壁を作る。
今の隙に逃げましょうと誘導するデジール。
ジョードは革命家に、執拗に彼らを攻撃するが、少しは私の方も見てもらいたいものだと言う。
邪魔するな魔塔主と言い、革命家がジョードを攻撃しだす。
さらに威力を増してぶつかり合う魔法。
各国の王たちは、近衛騎士の近くまで逃げることができた。
デジールは近衛騎士に王らを任せようと思うが、ディバイド国王は近衛に、魔塔主が戦っているから手助けにいけと命じる。
近衛騎士は命令通り、革命家にとびかかるが、スペクトルシャワーという魔法で、一瞬で串刺しにされ殺されてしまう。
その騒ぎのせいで、デジール達の居場所がバレてしまった。
逃げても無駄だという革命家。
革命家が再び王を攻撃しようとすると、ジョードがマグマ・ハウルの魔法で襲い掛かる。
革命家は、モルテンレクイエムで攻撃を防ぐ。
ジョードは通常なら力で押し切れるのだが、この状況をうまく利用している相手に苦戦していた。
そこで、そもそもお前は何者だ、何故彼らを狙うのだと問う。
革命家は、今頃になって聞くのか、あのドブネズミどもは全て逃げたようだな、魔塔主の思惑通りかと言う。
そうだ、だからこれ以上好き勝手にはさせないとジョードが言うと、相変わらずお前は傲慢だな、逃げたところで無駄だと言ったはずだと、革命家はニヤっと笑う。
その瞬間、正面玄関の方から微弱な魔力のゆらぎを感じるジョード。
ランク6魔法エクリプスという大型魔法が、何の兆候もなしに発動しようとしていた。
すぐ助けようとするジョードだが、革命家に肩を掴まれ阻止される。
西方王国会の没落を一緒に見ようか、と革命家は怪しげな笑みを浮かべながら言うのだった。
漫画「帰還者の魔法は特別です」80話の感想
ジョードが本気を出せば、革命家を倒せる事ができるようなのですが、王たちを守らなければいけないので、思うように動けません。
せっかくジョードが逃してくれても、ディバイド国王が余計なことをします。会議中もおかしな方向に流れを変えたので、もしかしたらアウターの内通者かもしれませんね。
革命家は、あの杖の効果なのか、好きなタイミング&詠唱なしで大魔法を発動できるようです。これはなかなか厄介ですね。
幸い、王や聖女と一緒にデジールがいるので、最悪の事態はなんとか避けられると思います。
ここにくるまでに、ランク6魔法を吸収できるオーロラシステムについて話していたので、早速それで防ぐのか、デジールお得意の逆算で無効化するかどちらでしょうね。
まとめ
・ジョードの戦いの邪魔にならないように、デジール達は一旦避難するが、ディバイド国王のせいで見つかってしまう
・なんとか王を逃しきることができたかと思いきや、革命家は正門に用意していた、ランク6魔法エクリプスを発動させる
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに