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無料漫画アプリ・ピッコマにて連載中の「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」原作sosori、漫画Antstudio、原題・해골병사는 던전을 지키지 못했다
何度死んでも記憶と能力を維持したまま復活する、無名のスケルトン兵士が主役の転生ダークファンタジー漫画です。
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漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」78話のネタバレ
彼らは信者に追われていた。
信者の人数が多く、彼らは包囲されているようだった。
信者の放った矢を、彼は剣でガードする。
クソッと、アイザックに腹をたてる彼。
少し前、プルソンの信者を全滅させるのことについて、さすがに二人では無理だと彼が答えると、アイザックは彼らを強くする必要があると言う。
前回アイザックがやったように、ル・リウムを骨に流しこめばいいとのこと。
ル・リウム回路を学ぶいい機会だと思った彼は、その指示に従う。
アイザックの指示通り、短剣で骨に溝を彫り、ル・リウム3本を流し込みコーティングする。
ル・リウムの回路S-Jを習得したと通知がでたので、これでいつでも自分で強化することができる。
するとアイザックは、今回の強化を試すために、これからいうダンジョンで魔法の修行をしろという。
ル・リウム回路になれてくれば、プルソンの信者など簡単に倒せるようになるというのだ。
そうしてやって来たところは、グロテスクなモンスターが出没するダンジョンだった。
アイザックは、少なくとも2つ以上のスキルを同時使用しろという。
彼は電撃と剣気を使い、次々とモンスターを倒す。
彼の強さにレナは呆然とする。
冷たいサソリの巣窟、枯れたアリの洞穴に続き、この拷問の迷宮で、3つ目のダンジョンをクリアした。
一緒にダンジョンを攻略したレナも、かなり成長した。
彼はレベルが上がり、剣の素振り6500万回という新しい修行クエストも発生した。
とりあえずそのクエストは後に回す。
アイザックが、あらゆる魔法を使ってみてどうだと聞くので、確かに魔法でかなり攻撃力が上がったが、このように連発していてはル・リウムが枯渇するのではないかと言う。
とんでもない、回路を刻むときに消耗はしたが、貴様の些細な魔法では減りもしないとアイザックは答える。
では次に行こうという彼。
レナは、何故か嫌な予感がし、このままここを立ち去っていいものか気になる。
だが彼がさっさと移動するので、慌ててついていくのだった。
次に来たのは、狭いな峡谷だ。
T&Tギルド本部に通じるルートがあるという首都に近いエリアだ。
ル・リウムは十分にあるから、レナの昇格をしようと言う彼。
ル・リウムで昇格すれば、スライムを通す必要もなく、プルソン信者に脅される必要もないだろう。
するとレナが、何か様子がおかしい、アイザックも喋らなくなっていると指摘する。
彼女の嫌な予感は当たり、プルソン信者が現れた。
我らの王の祭壇を破壊する奴らめと怒鳴る信者たち。
レナが、破壊したなんてどういう意味か、私たちはダンジョンを攻略しているだけだと言うと、嘘をつくな、我らの祭壇にことごとくカラスの刻印を残していったではないかと、信者は怒鳴る。
マルパス信者はひとり残らず始末したはずだが、理由どうあれ、マルパス信者である貴様らはここで死ぬという。
彼はマルパス信者だなんて、何かの間違いではないかと焦る。
攻撃してくるので、彼はスキルを使って攻撃を防ぐ。
襲ってきた男は、やはりマルパスの魔力を感じる、すっとぼけやがってと怒鳴る。
彼の魔法は皇帝の魔導士達から得たスキルなので、どういうことなのかと彼は混乱する。
残るは、アイザックの指示通りにル・リウム回路を刻んだことだけだ。
素直に教えてくれたのかと思いきや、彼にマルパスの刻印を刻んだのだ。
動揺しながらも戦闘を続ける彼の姿を、何者かが峡谷の上から眺めるのだった。
漫画「骸骨兵士はダンジョンを守れなかった」78話の感想
アイザックはまたもやらかしてくれました。
いいダンジョンを知っていると言いながら、プルソン信者のエリアを荒らしていたのでした。
ル・リウム回路も、勝手にマルパスの刻印まで一緒に彼の骨に刻んでいました。そもそもマルパスの技術を使った術式なのかもしれないですね。
自分の意志とは関係なく、マルパスとの契約になってしまったので、かなり迷惑ですよね。また利用したのかと彼は呆れるばかりです。
これまで、習得したスキル、能力値、耐性は、彼が死んだとしてもリセットされずに引き継がれてきました。刻印もそうなるかもしれないと、これまで避けてきた彼ですが、実際どうなるのでしょうか。刻印によって能力が上昇しているので、これもずっと引き継がれそうですよね。
アイザックを燃やしたいところですが、300年も生きる大呪術師の知識は貴重です。これまでアイザックに利用されるだけでしたが、立場を逆転できるといいですね。
そしてまた、新たな人物が登場しました。プルソン信者・T&Tギルド関係者でなければ良いのですが。
まとめ
・アイザックは彼を強くするために、ル・リウムを骨に流し込む方法を教える
・アイザックが指定したダンジョンで、魔法スキルを使う練習をする
・アイザックはまたも彼らを利用し、マルパスの刻印を入れたうえで、プルソンのエリアを彼らに攻略させていた
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに