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無料漫画アプリ・ピッコマにて独占配信中の「外科医エリーゼ」原作yuin、漫画mini、原題・외과의사 엘리제
毎週水曜日に最新話が更新されます。
前回のあらすじは、トマト祭りを満喫した二人。ホテルに戻ると、エリーゼが美味しいおつまみでお酒が飲みたいと言う。
酔っぱらったエリーゼは、クリミア戦争で輸血してもらったことを話し、自分とリンデンは運命のようだと言う。
リンデンは、私たちは神が決めた関係、神ですら二人の間を引き裂けないだろうと言い、微笑みあうのだった。
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漫画「外科医エリーゼ」最新話112話のネタバレ
その後、エリーゼは酔いつぶれたので、もう寝た方がいいと、リンデンが彼女を抱き上げる。
エリーゼは、本当に大好きですと言い、リンデンにキスをしまくる。
その気になったリンデンは彼女をベッドにおろし、首元に吸い付く。
しかしエリーゼは爆睡中だった。
そうして朝を迎え、汽車に乗る二人。
なんだか不機嫌なリンデンに、エリーゼは戸惑う。
彼女はぐっすり寝たので元気だった。
いつもの癖で、殿下と呼ぶ彼女に、リンデンと名で呼ぶように言う彼。
少しぎこちなく呼ぶので、自然にもう一度呼んでくれと言うと、彼女は優しい微笑みでリンデンと呼ぶ。
その彼女の笑顔に、リンデンの気持ちも晴れるのだった。
これから汽車で、西海岸にある小さな都市、クリウド市に行くという彼。
リンデンが、エリーゼと彼女を呼ぶと、今度は彼女がリゼと呼んでくださいと言う。
彼はリゼと呼び、微笑み、彼女に隣に座るよう促す。
そうして二人はクリウド市に到着。
昼食のパスタが絶品だったと大喜びのエリーゼ。
リンデンの食の好みとは違うのに、毎回彼女が好むお店に連れて行ってくれると気づき、彼の気遣いに嬉しくなる彼女。
市内を少し散歩し、開けた所にある古びたベンチに腰を下ろす。
そこから海が一望でき、エリーゼは感動するのだった。
漫画「外科医エリーゼ」最新話112話の感想
日常系ほのぼの漫画になりましたね。
この旅行で、お互いを愛称で呼ぶようになり、二人の関係がかなり進行しました。とても平和です。
いつもなら、エリーゼの兄クリスの邪魔が入るのですが、今回の旅行はそんな心配もなく、濃密な時間を過ごせたようです。
さて、リンデンが行かなければならないと話していた、クリウド市にやってきました。特別な何かがある町ではないそうですが、海沿いなので、ここも景観が素晴らしいようですね。
皇帝も106話で、ブリチア島中部地方にでかけると言っていました。そこと今回の場所は同じところなのでしょうか。
全然違う場所なのかどうかわかりませんが、心が弱った皇帝と粛清を考えるリンデンが行くようなところは、母や姉に関係する場所なのではと思います。
このままほのぼのしながら、エリーゼが皇后になることが一番良いのですけどね。
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それではここまで読んで下さってありがとうございました
また次回もお楽しみに